散歩道その3
初旬に蒔いた朝顔も発芽し順調に成長しています。
日曜日の夕方突然土砂降りの夏らしい雷雨に驚きましたが
ゴロゴロピカピカ雷鳴と閃光は深夜まで続いていました。
マイミクのグランドスラムさんから 散歩はいつも夫婦二人で行くのかとご質問がありました。
恥ずかしながら 散歩は ほとんど私が目覚める前に 家人が一人で出かけます。
したがって 近隣の花の撮影など 大半が 丼季報亭尼(DonkyⅡ)の撮影です。
大相撲 白鵬は 大鵬みたいで 連勝も かなり続きそうと記述した途端、
なんと あの琴欧州に負けてしまいました。 油断ですかねえ。
おまけに 優勝決定戦では 日馬富士にまで負けてしまいました。
まだまだ 白鵬も 木鶏たりえなかったのですねえ。
木鶏(もっけい)とは、荘子(達生篇)に収められている故事に由来する言葉で、木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態をさす。
横綱の双葉山がこの言葉を好んだことは有名である。彼が69連勝の後に破れたとき、「未だ木鶏たりえず」と打電したというのは伝説的に語られる。ちなみに千代の富士は53連勝の際に「半木鶏だね」と自慢したら、翌日負けて連勝をストップさせた、という恥ずかしい逸話がある。
(この項フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
それにしても 7勝7敗の大関は 必ず千秋楽には勝ってしまうのですねえ。
もともと 相撲の世界の体質もあるのでしょうかしらねえ。
そんな世界に 週刊誌も八百長だの何だのと あまり 斬り込んでもしようが無いと思うのですが・・・。