今年も我が家のベランダでは色々な朝顔が咲き続け毎朝気持ちを癒してくれました。
癒してくれた花すべては掲載できないため その中からのいくつかを選んでみました。
アサガオ(朝顔、牽牛花、学名: Ipomoea nil、英: Morning glory)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物で 日本で最も発達した園芸植物です。古典園芸植物のひとつでもあります。
中国語で牽牛。日本では「蕣」の漢字も当てられます。
「朝顔」と呼ばれるようになったのは平安時代からで、日本への伝来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされます。
アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)」と呼ばれ、奈良時代や平安時代には薬用植物として扱われていたそうです。
朝顔の花言葉は「愛情」「結束」ですが、色によって花言葉も異なります。
白 溢れる喜び、固い絆
紫 冷静、平静
青 短い愛、はかない恋
赤 はかない情熱的な愛
◇青い色のアサガオの花言葉は、「儚い恋」「短い愛」です。 西洋では「結びつき、固い約束」
◇白い色のアサガオの花言葉は、「固い絆」「あふれる喜び」です。西洋では「見つけたら幸せ、固い絆」
朝顔全般の花言葉と同様に、ツルが巻き付く様子から「固い絆」が、そして純白の白から連想されたと思われる「あふれる喜び」と、ポジティブな花言葉だけを持っているのが白い色の特徴。
◇赤色の朝顔の花言葉は、「はかない情熱的な愛」 西洋では「繊細な愛、おせっかい」
情熱の色として知られる赤。赤い花には、熱い愛情の花言葉がつけられることが多いようです。
◇紫色の朝顔の花言葉は、「冷静」「平常」 西洋では「はかない恋」
◇ピンク色の朝顔の花言葉 「安らぎに満ち足りた気分」 西洋では「結びつき」
この項 Oggi.jp 「色によってちがうアサガオの花言葉」より一部抜粋
◇変化朝顔 変化朝顔とは、複色や絞り色の花びらの品種が有名で アサガオを品種改良して生み出されたものの総称です。
花びらや葉っぱの形、色、大きさが元のアサガオと違うことが特徴です。
◇曜白(ようじろ)アサガオ :
曜(花弁の維管束部分)が白くなるためこのように呼ばれています。
静岡大学の米田芳秋名誉教授がマルバアサガオとアサガオをアフリカ系アサガオを仲介させることで交配に成功し、選抜育種しました。葉形が五角形など特殊な形になっている品種も見られます。また、花芽分化も日長の影響を受けにくい早咲きのものが多いようです。我が家でも5月に植えると6月には開花がみられます。
旧盆過ぎたあたりから大輪がほぼ毎朝開花し続けており 色・柄 多彩な朝顔が 朝晩を忙しくしてくれています。
◇アサガオ・パーリーゲート
中輪で真っ白の花を咲かせる西洋アサガオで、晩生の品種なので10月頃に開花することもあるようです。秋の時期は夕方頃~翌日の朝まで咲くこともあり、長い時間開花が楽しめます。
草花に朝露が宿り 朝晩はとてもしのぎやすくなりましたね。
朝顔と MLBエンゼルス大谷君の活躍と ヤクルト村神様の55本到達などで 毎朝毎晩 元気をもらっています。
二人とも 無事これ名馬 怪我しないで頑張ってほしいものです。
これまでは花の形は丸く、色は紅、青、紫くらいと思っていたのですが、実に多彩ですね。昔、朝顔を植えたときには毎朝、咲いた花の数を数えるのが日課でしたが、こう多いとそうは行きませんね。メンデルの苦労を想像しました。しかしいよいよ涼しくなり、朝顔の季節も終盤を迎えました。同様に大谷君も村上君も残り試合数が少なくなってきました。最終戦まで怪我なく願わくば花を咲かせてもらいたいですね。
いつもコメント書き込み有難うございます。
この夏は今まで育てたことのない朝顔数種類に挑戦したため、色・数・種類・形など 初めての事態に出会いました。
さすがにお彼岸を前に大輪は紫と白の二種類しか咲いていませんが、水やりさえ続ければ濃紺・曜白ともに10月いっぱい咲きそうです。
三冠王目前のジャッジの大活躍で 昨シーズン以上の大谷君の歴史的偉業の扱いが物議をかもしそうになりました。三冠が上か 100年を超える二刀流大記録が上か 評価は迷うところ、MVP投票結果はまさに神のみぞ知るです。誰かが言っているように新たなタイトル・表彰メニューを増やさねば収拾できそうにありません。いやはや
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