今から73年前の1936年2月26日の東京は積雪により銀世界だったようですが、冷たい小雨降る中を映画鑑賞に出かけました。 「おくりびと」のアカデミー賞外国語映画賞受賞を聞き、少し触発されたのか邦画を観ることにしました。
まず午前中に観たのがマキノ雅彦監督作品「旭山動物園物語」です。旭山動物園へは平成19年の10月に一度訪れたことがあるので、すべてのシーンを懐かしく眺めることも出来ました。 . . . 本文を読む
昨2月22日「今日は何の日か知っている?」と 家人に訊ねられ「ウーン 我が家の記念日ではないし.....」
思いつくのは22番「2で22なら 4番キャッチャータブチ君 背番号22だけれど・・・。」「猫の日なのよ。 222はニャン・ニャン・ニャンでしょ?」
「10月2日はトーフの日というのと同じね。」「語呂合わせなら 他にいくらでもあるよ。」「ふー!ふー!ふー!なら焼 . . . 本文を読む
昨夕方のNHKニュースでは 満開となった伊豆河津桜見物を楽しむ様子が報道されていました。この土日は伊豆への行楽客と近隣からの花見見物客でにぎわうことでしょうね。 時間があれば少し足を延ばしたかったのですが・・・。
さて 土曜日の連ドラ「だんだん」はまるで最終回かと思わせるほどでしたね。 歌手への路をあきらめ祇園へ戻ったのぞみ、看護士への路を見つけて精進するめぐみ、やき . . . 本文を読む
先日 ご紹介した川越 老舗和菓子の亀屋さん シュークリームの断面図です。
1. ヨモギ風味シュー : ほのかにグリーンの色あいもみえて・・・。
2. さつま芋シュー : たしかに お芋のクリームです。
3. 紫芋シュー : 色あいとは似ても似つかないお芋の味です。
4 中華街月餅 : 家人が 知人から 横浜のお土産で 大きな月餅をいただきました。
◆ 閑話休題 : T . . . 本文を読む
先日の東京は 2月とは思えないほどの暖かさでした。そんな陽気もつかの間。今日はすっかりいつもの2月に戻ったようです。
風が冷たいので、富士山が鮮やかに撮れるものと思い、市役所の7階から富士山の撮影を試みました。
ガラス越しのためか あまりはっきりしないのと左手の雲が動かず こんな感じでした。
帰りに立ち寄った 黒目川沿いにある大圓 . . . 本文を読む
夕方帰宅時 ご近所の奥さんが 街路灯の下でうずくまっているように見えました。近付いてみると 彼女はうずくまっているのではなく、路上の土の塊をじっと見続けているようです。よく見ると それは土の塊ではなく なんと生き物だったのです。 しかも大きなガマ蛙でした。 まるで置き物のようにじっとしているのです。
「冬眠中抜け出してきたみたいなの」「ここにいると車に轢かれてしまいそうですね」「そうなのよ。 . . . 本文を読む
家人がお稽古の帰りいつも立寄る川越和菓子の「亀屋」さんの季節変わりシュークリーム 今月は蓬(よもぎ)風味のシューです。
ほんのりと よもぎの香りが味わえます。和菓子や「亀屋」は天明三年創業 川越藩ご用の老舗です。
薩摩芋シューと 紫芋シューです。バレンタインデーの東京は 2月とは思えないほどの暖かさでした。この陽気は日曜日まで続き来週からまたいつもの気温に戻るよう . . . 本文を読む
今年も1ヵ月半が経過しました。早いもので あすは もうバレンタインデーですね。僚友K氏の 漆職人デビューに 少なからずショックを受けたのかしばらく ブログをお休みさせていただきました。
友人たちは 倉敷のFさんの「らんちゅう養殖」やら無雲さんの 俳句の会、能、そしてピアノリサイタルやらそれぞれに多彩で 高尚な趣味の世界をお持ちです。
人畜無害の「私 . . . 本文を読む
昨7日はいつもの仲間が新宿京王プラザホテルに集合しました。 仲間であるK氏の漆作品展示会出展のお祝いに駆けつけたものです。 メンバーが久しぶりに全員揃い踏み。 おかげでいつもどおりの楽しい会話が続きました。
展示会出展に到ったK氏の精進の路には ただただ 敬服するのみです。還暦を過ぎてなお新たな才能を発揮できるのは、非凡な才覚と尋常ではない努力の産物と言えます。
. . . 本文を読む
実感としては寒い冬なのにお正月を「初春」と言いますね。 節分を過ぎて、立春を迎えるとその年の運気も変ると言います。暦は春からスタートしています。 暦の上では 旧暦の正月はもう春なのです。
さて ブログ記事には 多くの方から色々コメントをいただくのですが、 上海のツアーでご一緒した方から、帰国後すぐにコメントいただくと嬉しいものです。 「囲碁さん」コメントありがとうございました。
. . . 本文を読む
温暖化現象の現れのひとつなのか、群馬県榛名湖の氷上のワカサギ釣りは氷が解け始めていて中止になったのだそうです。史上2度目の珍事だそうです。また鹿児島では鶯が鳴いて暦どおり春の訪れを伝えているのだとか。 立春を迎え、寒さも峠を越え、春の気配が感じられるといいたいところですが、新暦2月4日は普通関東地方ではもっとも寒い時期にあたります。
立春は太陽の運行を基準にした季節の区分法で、二十四節気 . . . 本文を読む