「大寒」末侯 1月30日〜2月3日頃 雞始乳 にわとりはじめてとやにつ
鶏が春の気を感じ、たまごを産み始める頃。自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれ、産卵率が上がっていくため、春から夏にかけてたくさん卵を産みます。
「大寒」末侯 は二十四節気の最後 七十二候の72番目 1月30日〜2月3日頃
節分過ぎると「立春」 2月4日からは また新たな春夏秋冬の始まり . . . 本文を読む
朝の散歩道にて 黒目川の小鳥たち
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワセミ
メジロ
朝の散歩道にて 黒目川の鳥たち
カワウ
オオサギ
コサギ
カルガモ
1月28日(土):午前7時晴 気温:1℃
朝晩は冷え込んで、昼間も冬本番の厳しい寒さです。
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暦(こよみ)は中国から朝鮮半島を通じて日本に伝わりました。 大和朝廷は百済(くだら)から暦を作成するための暦法や天文地理を学ぶために僧を招き、飛鳥時代の推古12年(604)に日本最初の暦が作られたと伝えられています。(日本最古の歴史書である「日本書紀」の欽明天皇14年(553)6月の条に、百済から「暦博士」を招き、「暦本」を入手しようとした記事があります。これが、日本の記録の中で最初に現れた暦の記 . . . 本文を読む
二十四節気の23番「小寒」・第六十九候 末侯 1月15日〜1月19日頃雉始雊 (きじはじめてなく)雉が鳴き始める頃。雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲高い声で鳴きます。
(写真は Weather Newsより)
キジの雄が「ケーン」と鳴いた後、羽を羽ばたいて大きな音を出すことを「母衣(ほろ)うち」というそうです。色鮮やかなオスが、この求愛行動で懸命にアピールをしても . . . 本文を読む
七福神(しちふくじん)とは、ご存じのように福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神です。七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされており、それぞれがヒンズー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持っています。
東久留米七福神(ひがしくるめしちふくじん)は東京都東久留米市の五社の寺院にある七神の総称です。久留米の地名の由来となった黒目川と落合川に囲まれた . . . 本文を読む
二十四節気「小寒」 ・第六十八候 次侯 水泉動 (しみずあたたかをふくむ)
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。まだまだ空気は冷たく、寒い時期ですが、春に向けて少しずつ動き出しています。1月10日〜1月14日頃 寒の季節となり、一年でもっとも寒さの厳しいこの頃。どれだけ着込んでも、やっぱり寒いので、外に出るのをつい躊躇ってしまう季節です。すべてのものが、凍りつく。あまりに寒いと、気持ちもちぢ . . . 本文を読む
令和5年(2023年) 年頭に当たり新年のご挨拶を申し上げます。本年も どうかよろしくお願い申し上げます。
2023年について 令和5年 皇紀2683年 干支:癸卯(みずのと う)
1月10日 - Microsoft Windows 8.1の延長サポートが終了します。アポロ17号以来の有人月周回ミッション(EM-2)が、この年までにオリオン宇宙船によって行われます。国連経済社会局 . . . 本文を読む