横浜高速鉄道みなとみらい21線終着駅「元町・中華街駅」3~5番出口から外へ出ると そこには粋でお洒落な元町商店街が。
元町は横浜開港の翌年、元の横浜村を移したことから名付けたのが町の名の由来だそうです。震災、戦災を乗り越え 過去149年もの歴史を持つ町です。常に元町らしさを探求し続けてきた横浜商人の心意気が感じられます。
横浜は随所に歴史の足跡が残されています。「日本初の新聞発 . . . 本文を読む
みなとみらい21線の終着駅である「元町・中華街駅」1番出口を出ると中華街東門があります。
2008年11月現在 横浜中華街には10箇所に門があります。横浜高速鉄道みなとみらい21線の終着駅である「元町・中華街駅」1番出口を出ると中華街東門があります。
横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は神奈川県横浜市中区山下町一帯に所在するチ . . . 本文を読む
11月のある日 横浜港大桟橋に日本籍では最大の客船「飛鳥II」(あすかII)が停泊していました。
「飛鳥II」は総トン数50,142t、全長・全幅241m×29.6m、販売客室数400室/乗客数800名の外航クルーズ客船です。 何しろでかいのです。 全長241mというのはちょうど高層ビル「池袋サンシャイン60」を倒して横に寝かせたときの長 . . . 本文を読む
休日の横浜十景いつも お立ち寄りいただき 有難うございます。今日は 休日の横浜元町や中華街でのスナップです。
19日の「みなとみらいブラ歩き」では 車窓から眺めただけでそそくさと通り過ぎてしまった元町でしたが…。
休日であったせいか ペット連れの散歩や買い物客が目立ちます。
ペットを連れての元町散歩が ここ元町のファッションのようにも見えました。
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いつも ブログにお立ち寄りいただき 有難うございます。 朝晩はもうすっかり肌寒くなってきましたが、この時期になると風向きしだいでは、最寄り駅屋上「富士見テラス」から 富士山が見えます。 夕方 中央の道路の彼方に富士山のシルエットが浮かびます。
「富士見テラス」からは中央の道路の先に 富士山が はっきりと見えています。
徐々に日が暮れ 日没寸前に 鮮やかなシルエットが浮かびます . . . 本文を読む
**** 晩秋道南探訪(9)**** 年間26万人まで落ち込んだ入園者は300万人を超え、苦境に立つ動物園の再生モデルとして全国から視察が絶えない旭川の旭山動物園。 昨年その旭山動物園を訪れ 観光バスや車の数と 押しかけた人の数に驚きました。 これに反して低迷続く札幌円山動物園の来場者数の伸び悩みを 稚内の観光バスガイドである「かな子ちゃん」は道民の一人として とても心配していました。
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**** 晩秋道南探訪(8)**** 3日間中断していましたが 再び晩秋道南探訪報告の続きです。 函館・登別・札幌の順で 歩いたときに 出会った北の味です。 素材は 蟹・鮭・いくら・うに そして最後は和牛と黒豚で 北の海の幸と 北の大地で育まれる牧場の味でした。
◆函館 湯の浜ホテル
羊肉のしゃぶしゃぶは初めての体験。ポン酢でいただきます。
普通の和風朝食にも 少し北の . . . 本文を読む
ぶらり横浜-みなとみらい珍道中
大観覧車を降りて その後 ランドマークタワー・外人墓地・中華街と進んでいく予定ですが、浜の旅は始まったばかりで これからなのです。 万歩計は6千歩を超えたかどうかといったところでしょうか。それでも大山椒魚のような動きを自覚しているカワちゃんは歩く度にコムラ返しが心配に・・・。
帆船日本丸が浮かぶ運河を渡って いよいよランドマークタワーへ向かいます。ここでも歩 . . . 本文を読む
「ぶらり横浜 みなとみらい珍道中」その2です。 11時20分 日本大通りのスカンディナビア料理のお店へ到着です。
カプリさん学生時代からのご贔屓歴、実に45年以上という、おしゃれなレストラン「スカンディア」の2階でランチタイムとなりました。 それぞれに好きなランチメニューを注文し、少し早めの昼食が午前11時半。
スカンディアでは荒川総料理長が四季折々の新鮮な素材を創業以来の伝統のレ . . . 本文を読む
19日は、カプリさんがトータルコーディネートした「ぶらり横浜 港町食べ歩記の旅」としゃれ込みました。 彼女のご指定集合場所は横浜駅東口そごう2階「資生堂パーラー」前。 デパートの外へ出ると そこはすぐに海岸、 そばに「横浜シーバス」乗船場があります。
10時25分発の「シーバス」で山下公園へ向かったのですが、乗船客はシニア向け特別ダイヤかと思うばかりの高齢者だらけの状態でした。こち . . . 本文を読む
****晩秋道南探訪(7)****
さて 絶好の天候といえば 晩秋道南探訪紀行も 今までの旅の記録でもあまり見当たらないほどの良い天気が続きました。最終日の札幌も好天を期待しながら 湯の町登別を出発し一路札幌を目指しました。 途中お土産屋さんに立ち寄って 札幌中心地の大通り公園に到着したのは 11月13日の午前10時半を少し回った頃でした。 まずは二条市場を歩きたい . . . 本文を読む
**** 晩秋道南探訪(6)**** 今回の旅のスタート地点である函館は開港150年を迎えました。 旅の2番目の目的地である登別温泉も開湯150年を迎えています。 登別の名称と150年の言葉の響きに とても歴史の重みを感じます。◆登別温泉で見た近江商人の功績 登別温泉は 大昔はアイヌの人々が温泉を薬湯として重宝していたといわれています。江戸時代には、最上徳内が『蝦夷草紙』で . . . 本文を読む
****晩秋道南探訪(5)****
「長万部」で昼食を摂った後「大沼」の次は「洞爺湖・昭和新山・有珠山」の順に 北海道を代表する景勝地に立ち寄りました。
目的地である「登別温泉」への途上 午後2時半過ぎに「洞爺湖」に到着しました。 ここでもこれぞ北海道の醍醐味を 少しだけ味わえます。
◆洞爺湖
洞爺湖は北海道南西部に位置し、洞爺カルデラ内にできた湖です。 面積 . . . 本文を読む
**** 晩秋道南探訪(4)****
函館湯の川温泉を後にして、登別を目指し出発しました。朝一番の訪問地は トラピスチヌ修道院です。トラピスチヌ修道院は、北海道函館市郊外にあるトラピスト会(厳律シトー会)系の女子修道院です。
トラピスチヌ修道院は1898年(明治31年)にフランスから派遣された8名の修道女によって創立されました。その後1925年(大正14年)に失火で本館を焼失し . . . 本文を読む
**** 晩秋道南探訪(3)****
北海道の果物と言えば、最初に思いつくのが夕張メロンです。 前回の道北旅の折 友人たちに夕張メロンを宅急便で送ったのに 自宅への手配をすっかり忘れていました。 そもそもお中元に夕張メロンを頂いたことはあっても、自分で買うのは初めての出来事でした。
夕張メロンを求めて2日目午前六時、湯の川のホテルからタクシーでJR函館駅のすぐそばにある函館朝市 . . . 本文を読む