丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

675. 大谷翔平投手が左肩の関節鏡視下手術の前にジャッジへ一通のメールを

2024-11-11 10:12:26 | スポーツ
◇◆◇ 翔平君が「ジャッジへ一通のメール」 ◇◆◇


 2024年のワールドシリーズ制覇を果たしたドジャース。その中心に立つ大谷翔平選手は、かつてのチームメイトやファンから祝福の声が寄せられ、大いに話題を呼んでいます。しかし、その中でも特に注目を集めたのは、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジに宛てた彼のメッセージでした。ジャッジはポストシーズンで不振に陥り、多くのファンからの厳しい批判を浴びた中でのことでした。

 ワールドシリーズを制覇し、喜びに包まれる中、大谷はヤンキースのアーロン・ジャッジへ一通のメールを送りました。内容は「大舞台で感じるプレッシャーは計り知れないが、その重圧と闘う君を心から尊敬している」というものでした。この一言にジャッジは感動し、「敵軍の選手からこんな励ましの言葉をもらえるなんて思ってもみなかった。大谷からの言葉には本当に救われた」と語り、その言葉が心の支えになったといいます。


 ジャッジへの励ましのメールが示すように、大谷の人間性はスポーツ界を超えて多くの人々に影響を与えています。トラウトやサンドバル、そしてヤンキースのファンまでもが彼の行動に感動を覚え、真のリーダーとしての姿に称賛を送りました。「彼がいるから野球がもっと好きになる」という声があちこちで聞かれる中、翔平の存在がますます際立っているのです。

 ワールドシリーズ制覇に甘んじることなく、次なる夢に向かって歩み始めた大谷翔平。彼の未来には、新たな挑戦と栄光が待っていることでしょう。

(From: FaceBook 24.11.05投稿記事よりシェアしたものです)



 ドジャースは5日(日本時間6日)、大谷翔平投手が左肩の関節鏡視下手術を受けたと発表した。東京北医療センター整形外科・肩関節センター長の望月智之医師が6日、Full-Countの取材に応じ、打撃練習再開まで3か月投球練習も2〜3か月程度完全復帰までは5か月かかるとの見解を示した。

 大谷が受けた関節鏡視下手術について「アンカーという糸のついたビスのようなものを剥がれた関節唇の近くの骨に打ち込んで、剥がれた関節唇を修復する手術です。それによって肩関節の不安定性を取り除く方法です。初回の脱臼で手術をすることは稀ですが、将来の不安を取り除くために手術を行ったと推測されます」と説明した。
 
 望月医師は「バッティング練習を開始するのは術後3か月から、完全に復帰できるのは術後5か月はかかると思います。非投球側(左肩)なので、投球練習は術後2〜3か月で開始できると思います」との見解を示した。

 また「初回脱臼でそれほど関節唇はそれほど剥がれていないと思いますので、もしかしたら、復帰時期は少し早まるかもしれません」と早期復帰の可能性も示した。
(From: FULL COUNT 11.5 発信記事)

祈 早期回復 早期復活

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