勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

3度目のインプラント(最終回) インプラントは50%保険がカバー

2021-08-06 06:39:34 | 日記
小生の89歳の師匠は、よく言われる「全ては良い結末を迎える。もし良い結末でなければ、終わりではない」

前回は、
アメリカの保険会社から、オンラインメッセージで、インプラントの保険不可、理由については、手紙をだしたのでそれを読んでほしいとのこと。タイは現在非常事態宣言が昨年3月から出ていて、海外からの郵便は、EMSかDHL, Fedex以外は、航空便は止まったまま。保険会社に連絡すると、抜歯して、インプラントした歯の番号が書かれていないので、どの歯なのかわからないとのこと。保険申請の用紙にきちんと書いてあることを説明。再度審査をするとのこと。

やっとメールで連絡があり、50%保険から支払われることに。これまでインプラントは、現在の保険でカバーされるようになったのを知ったのは、2ヶ月ほど前に偶然に保険詳細を読んでいて知った。

アメリカ国内でこの保険会社と協定が結ばれている歯医者では、インプラントは、100パーセント保険がカバーされるのとの条文を見つけたのがきっかけだった。一本約20万円以上の半分なので、今回は2本のインプラントなの金額的に大きい。またそのインプラントにかぶせるクラウンも、保険で50%カバーされている。

コロナのPCR検査は、100%保険がカバーしている。
All ends well. If it not well, it is not the end.

インプラントは一本は入れてあり、数ヶ月後にそのインプラントの上部をつけて、クラウンの型をとり、それを取り付けて完了。もう一本は、タイへ戻ってからインプラント。抜歯後骨が弱いので、ボーングラフトで骨を補強した。2ヶ月ほど待たないと、インプラントは歯の骨に挿入できない。

日本は2ヶ月滞在予定だが、タイの状況次第で、昨年のように延びる可能性もある。