
昨日は、知人とお昼を有名なレストランBucksで。
日米のヨガ界、国際結婚、アメリカやタイの生活について話した。久しぶりに
日本、日本のヨガ界に対して同じ見方をする方にお会いできた。この辺の話も含めてアメリカと日本のヨガや瞑想の修行や教え方の違いについては、近いうちにまとめて書きたい。構想はほぼ固まった。
午後は、現在泊まっている台湾系アメリカ人友人と彼の友人(上海人の親子と上海人の友人)と夕食をしながら話す機会があった。
上海人の親子は、大学の見学に訪れていて、先日も大学見学にご一緒した。
上海人の大人2人が17歳の子供に大学や将来についてのアドバイスをしていた。
中国に20年駐在し、それなりに中国人や中国に関しては、それなりに理解しているが。中国は、全く正反対なことが同時に存在する国なので、普通の日本人には理解不能である。
上海人にとり幸せは、お金?そのためには、自分のやりたいことではなく、お金に結びつく専攻、コンピューター学部に入学することを17歳の少年にアドバイスしていた。上海人の親は、500万円以上かかるアメリカの有名私立大学に息子を入学させるのにが全く負担にならない富裕層。小生は、黙って彼らの話を聞いていた。
日本人の親も同じかもしれない。東大や有名大学へ行き、一流企業へ。程度の差こそあれ拝金主義は、日本人も上海人と同じかもしれない。
中国人の多くは、ヨガや瞑想のようなお金に結びつかないことには、一部の中国人を除き全く興味を示さない。小生のヨガ友には、台湾や中国人もたくさんいるが、彼らは中国人社会では、少数派だろう。ヨガは外資系で働く中国人OLにとっては、ファッション。日本の若い世代にとりヨガとは何だろうか。
幸せとは何か?
今朝の散歩


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