勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

バルカン人と瞑想

2021-05-06 11:23:41 | 日記
昨晩ネッツトフリックスでスタートレックを見ていて、バルカン人は、毎晩瞑想することを初めて知った。女性の(詳しくは、下の注をご覧ください)バルカン人は、バルカン人の思考は論理以外ないとゆう5000年の伝統を打ち破る集団に出会い、はじめて瞑想をせずに眠ったら、夢や妄想が湧いてきて、彼女が混乱する。

あくまで空想のお話だが、とても興味深かった。

感情に全く支配されない、バルカン人でも人間の乗務員と宇宙を長く旅して、感情を持つ人間に影響は受けていたのだろう。論理のみの思考で、感情がなければ、生きるのはそれだけ簡単になるが、笑いや喜びもない。

これはあくまでテレビドラマだが、アメリカのテレビドラマで瞑想を取り上げているのは初めて見た。

早朝と寝る前の瞑想は、どんな働きがあるか考えさせられるドラマだった。











以下はウイキペディアからの引用


『ヴァルカン人としてのトゥポル[編集]
他のヴァルカン人と同じで性的な行為を軽蔑している。ポンファーと呼ばれる7年毎にある発情期を恥ずかしい行為と考えている。
ヴァルカン人は、ポンファー[9]による生殖活動をしないと死に至るケースもある事から、ヴァルカンの慣習である、親が婚姻の相手を決める習慣はここからきていると考えられる。「ヒーローたちの帰還」でトゥポルが一方的に婚約を破棄した相手コスが、婚約破棄は無効とトゥポルに迫るシーンがある。トゥポルはコスに対して「カリフィー[10]を宣言したら?」と話している。その場合の決闘相手はトゥポルとコスではなくトリップとコスになるのだが、コスは「この僕に、決闘をしろと。……あの地球人となら、相手に不足はないよ。」とまで言わせている。ヴァルカン人にとっては、地球人以上に婚姻は命懸けで神聖なものと言える[11]。
ヴァルカン人は地球人を別に馬鹿にしているわけではないが、感情を表に出さない為に『スタートレック:エンタープライズ』では、誤解を受けるケースが多くある。その為、初期の頃には彼女はアーチャー及びトリップにヴァルカンのスパイと勘違いされたこともあった。『スタートレック:エンタープライズ』ではヴァルカンと通信する際にトゥポルは報告する事が義務になっていたが、トゥポルはティムールから密かに暗号メッセージを受け取っていた。それは彼女のプライベートな内容だったが、アーチャーの命令でトリップがホシに解読させ内容を読んでしまった。トリップは嫌悪感と罪悪感からトゥポルに謝罪をしている。ヴァルカン人は本来感情があるが、抑制しているだけで決して感情が無いわけではない。トゥポルはトリップに相談をしてその矛盾を指摘された事がある[12]。』

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