タイの歴史の本やタイの仏教の歴史の本はあるが、英語と日本語ではタイの思想史の本はない。タイの専門家に聞いてもタイの思想史の本は無いそうだ。タイ語ではあるのかもしれない。
タイ語には、東南アジアの言語や広東語、中国語、サンスクリット語も取り入れており、今のタイ語にもその影響が見える。数の発音は広東語に近い。
タイでは瞑想を修行グループとヨガを修行のグループは、完全に分かれている。タイでもヨガはポーズのみの修行で若い女性中心。瞑想は中年以上。
タイのヨガの先生もポーズ以外のはインド哲学やヨガ哲学、呼吸法、瞑想を教えてはと提案しても全く興味を示さない。哲学や思想に興味がない。ヨガの経典はサンスクリット語だが、知る限りバンコクにはサンスクリット語の専門家は一人。
タイの仏教はスリランカ、ミヤンマーと同じ上座部仏教でパーリ語の世界。お釈迦様の時代に存在して、インドで仏教が消えると同時にインドから消えた言語。
10年来修行しているヴィパッサナー瞑想は原始仏教でパーリ語の世界。ミヤンマーとスリランカにだけ残った。
日本思想史、中国思想史の専門家?としてはタイの歴史と哲学もう少し調べてみたい。
タイには中国同様大昔から民間の医療があり、中国の気と同じセンとゆう考え方がある。50肩でお世話になったトクセンやハーブボール治療法は2000年以上歴史がある
これがトクセン