20年以上前の著書で中国の軍事力についての本。素晴らしい本で、中国についての小生の見方を大きく変えた。
中国に20年住んでも中国について理解不能な点は多々ある。
日本の多くの国際政治学者や中国研究者が犯す誤り。両極端が現実の中国。
中国に住んだこともなく、日本人の目で、資料と本で読んだ知識だけで中国や中国人を判断している学者が多々いる。
日本のヨガやヨガ哲学の先生も同じ間違いを犯している。インドへ行って見て来て欲しい。できれば、インドでヨガやヨガ哲学を勉強してほしい。
この平松先生の著書を20年前の読んで目を開かれた。あの当時中国はロケットを宇宙の飛ばせても、ボールペンのボールが作れれなかった。
詳しくは以下のリンク
今でも億万長者もいるが、日々の生活に困まる貧しい人もたくさんいる。凄い軍事力や宇宙へ人を送る凄い技術力はあるが、超先端の半導体は自国で作れない。
2019年の北京、上海を訪れた時の写真
10月から11月。あの直後に武漢では、、
後数ヶ月遅れて訪問していたら、どうなったか。守られていたとしか考えられない。