勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

人は城、人は石垣

2021-10-18 18:04:52 | 日記
今年後半は、いろいろ壊れます。air Mac, 差し歯。今回は5年使った(日本用)のiPhone6Sがついに修理不能に。昨年日本一時帰国のおり、壊れかけていた。偶然以前買ったiphone SEにクックスタートで簡単にデータや設定が移動できた。

問題は、レンタルしているポータブルルータが月100GBの制限があり、データの移動やOSのアップデート、アプリのダウンロード20GBのデータを使った。

この会社のルーターは、月100GBだが、月の途中から借りると残りの2週間で100GB、翌月100GB使える。コールセンタの対応も素晴らしい。

今回8月からに使ったの別な会社のルーターはぼったくりだった。月150GBだが、毎日の制限があり現実には、5GBに達していなくて、スピードが遅くなる。機械の故障だと思いルーターを取り替えた。会社の技術担当者から、電話があり、ルーターは壊れていないとのこと。新いルーターも同じ状況。確かこれまで2年間も一時帰国の折には使ったのだが、残念だ。1カ月で制限の半分も使わなかった。

この2社のルーターはデータ消費のスピードが全く違う。現在は台湾の会社になったシャープと中国の華為。

いくら業績がよくても、個々の社員がいい加減だと、その会社は傾きます。新しいルーターの会社は、個々の社員がきちんとしたサービスを提供してくれます。

戦国武将の武田信玄の有名な言葉に
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」。これは「人材こそが強固な守りになる。情けは人の心をつなぐことが出来る。しかし仇が多ければ結局は国を滅ぼす事になることになってしまう」とゆう意味らしいです。

日本のサービスの低下は家庭教育と学校教育の低下が影響しているのでは。「ありません。」中国で昔どこへ行ってもこの答えがかえって来た。日本で、店員が自主的 にお店の在庫やチェーン店であれば近隣店の在庫、卸し売り店の在庫まで調べてくれるひとは100人に数人だろう。ニューバランスのお店でそんな店員さんに出会ったことがある

人材が一番大切ですね。そして正直が一番ですね。騙せしたりすればお客さんは離れていきます。







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