大体中学ごろから先生に質問や反論をしていた。先生は絶対的存在で先生に反論や質問をする生徒は少なかった。同じクラスに小生と同じ変な奴がいて、よく反論していた。
社会の先生が泣き出したのを覚えている。変人の生徒が二人いて、難しい質問や反論をするのに耐えられなかったのだろう。
今回の取材で取材相手に質問をしすぎたようだ。
大学でもそうだった気がする。大学1年、2年で英米人の先生が多く、反論や質問を受け入れてくれた。一人ナルシストのアメリカ人教師は、小生がアメリカ留学から戻り先生の考えに反論や議論をするのに溜まりかけず授業中に切れて怒り出した。
日本で酒の席で日本人論を議論していて、怒りだした友人とは、切れてしまった。彼がアル中であるのがわかったのは、後だった。7年か8年前。お酒はそれ以来辞めた。
日本人は議論すると感情的になり、論理的思考ができない人が多いようだ。
日本で外国人の移民の関する調査では、人口減少しても大半が外国人の移民には反対とゆう結果が出たのを覚えている。異質なものを好まない、同一民族。「日本沈没」の最新のテレビドラマで、日本は世界に移民を受け入れてもらうのに、大変な努力をした。
この異質を嫌う国民1億2000万人が世界中で生き延びられるだろうか。でも現在版では、北海道と九州の一部が残り、日本の全てが沈まなかった。
中国人は、人種偏見が日本人同様にひどいが、小生のような異質な人間でも受け入れてくれる。中国政府は嫌いですが、中国人の友達はたくさんおります。
日本人は、言わざる?