勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

熱と気管支炎

2022-10-14 06:34:00 | 日記
NHKの朝ドラの舞ちゃんを見ていて、小さい頃の自分を思い出した。いつも微熱が出て、すぐ気管支炎になり、幼稚園は、ほぼ休んだ。小学校低学年までその状態が続いた。

両親は心配して、微熱の検査をいろいろやった。原因不明だった。近所の友達と山や色々なところで元気に遊ぶうち、健康になった。それ以来病気は、ほとんどしなくなった。大学の1年の夏、肺炎をやったのが、病気らしい病気をした最後。アメリカ留学に向けた、勉強のしすぎ。

家の過去帳を見ていて、1月姉が流産でなくなり、その年12月に小生が生まれたのを知った。
両親は、いつも小生の事を心配していた。その心配性が微熱に結びついたのだろう。心臓の検査までやった。

井戸に落ちたり、土管の下敷きになっても怪我一つなかった。今年の春日本でバスに轢かれて、怪我が無かった。小さい時から誰かに守られているのを実感したのは最近。


心配性で、揺れる船、揺れる飛行機が怖かった。高度恐怖症。どうも母親から受け継いだようだ。自転車で転び、姉を亡くした母は、小生を大事に育てすぎたのかも。舞ちゃんのおばーさんのようにすればよかったのかと思うが、両親は彼らのできるベストを尽くしてくれた。

瞑想、ヨガ、呼吸法にも助けらたが、催眠療法を2度受けて、自分の過去生を見て
心配性も揺れる船も飛行機も楽しめるようになったが6年ぐらい前。

舞ちゃんの熱も心理的なものだった。

20年の厳しい中国駐在でも、耳の感染で熱が一度出た。










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