
インドへの旅行を計画中。昔イギリス人の先生から個人授業で「インドへの道」とゆう小説の指導をしていただいたのをふと思い出した。その先生はインドで長く教鞭を執られ、その後日本の大学で英文学を教えていた。偶然高校時代に知り合い、偶然その先生のいる大学の英文科へ入学。








よく考えると運命だったと思う。インドなど全く興味がなかった。
ヨガをやり始めて15年。
インド人の師匠テイワリジからサムイ島で指導を受け始めたのが2013年、約10年
インドへ行き始めて5年。
コロナで2年半振りのインド。師匠とのアレンジから、ヴィザ、アシュラムやホテルのアレンジも全て自分。インドは偉い人を知っていると何でもかんでも直ぐにできるが、何のコネがないと全く前に進まない。
初めてアシュラムへ行って、アユベーダの先生とのアポが全く出来ずに苦労。知人の医者が電話してくれたら、直ぐアポが取れた。
今回ヴィザでちょっと苦労したが、インドには友人や知人が多く。飛行場からアシュラムまでや、その他の車の手配も友人がハイヤーには会社をやっており、全てやってくれる。携帯のSIMカードも彼が手配してくれる。中国と同じで偉い人から普通の人までのネットワークが有るとインドでは苦労しない。
今回との師匠との電話やその他のアレンジは偶然義理の娘がやってくれた。後でわかったのだが、彼女はセンターのITマネジャーでCEOの奥さんだった。
インド人は中国人と一緒で誰とでも話し直ぐに友達になれる。小生のように誰でも直ぐはなす人間には住みやすい。
生まれつきおしゃべり、誰とでも直ぐ話す。日本では相手を見て話さないと嫌がられる。生まれつき変人。10数年前アルコールを止めたら、「お前は日本人じゃない。もう付き合えない」とあり知人が去っていった。







