今日は、タイで友達になった、元日本の有名天ぷら店の板さんの天ぷらをご馳走になりました。伊勢丹にあった日本の銀座の有名店のバンコック店の板さん。伊勢丹閉鎖と同時にお店も閉店に。バンコク伊勢丹は昨年の8月に閉店。
この板さんの天ぷらは、あげた天ぷらを紙の上に置いても紙に油が全くつかないほど、天ぷらが油こくない。久しぶりに美味しい天ぷらをご馳走なりました。
料理も毎日作っいないと腕が落ちるそうだ。特に天ぷらのような揚げ物。天ぷらの揚げるのを見ていると、油を高い温度にして短時間で揚げていた。
ご飯は玄米。
香港でも、中国でも日本でもレストランのオーナーや板さんの友達が多かった。
食いしん坊で、美味しい料理に目がなく、誰とでも話す性格。特に板さんとは
すぐ仲良くなる。お店のオーナーとも。
この天ぷら鍋は、日本から持ってきたもの。
レストランの閉店前には、毎週食べに行っていました。さっぱりした天ぷら。家内も美味しい天ぷらを楽しんだようです。
うちの家内はアメリカ人ですが、天ぷらも作れます。でも天ぷらは年に1度か2度しか作りません。油で汚れる台所を綺麗にするのが大変なのと、揚げ物は頻繁に食べたくないそうです。
天ぷら鍋は日本から持って来たものだそうです。
残念ながら食べるのに集中して、天ぷらの写真を撮り忘れました。いちじくの天ぷらは美味でした。