勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

日本政府隔離ホテル滞在日記3 改善すべき点

2021-08-30 07:27:00 | 日記
今朝は、7時にPCR検査(唾液)キットが配られ、7時15分に回収。
これまで日本、タイ、アメリカで8回ほどやっているが、唾液でのPCR検査は初めて。検査結果は、午後の2時から4時。

アメリカの病院でのPCR検査は、綿棒で鼻からの検査。これまで日本、タイで受けたのもこの検査。日本もタイも検査結果に数時間から1日かかる。アメリカは、30分。
この違いはどうしてか、専門家に聞きたい。アメリカで30分で検査結果を出せるなら、日本でもアメリカのPCR検査結果分析法を導入すべきだろう。

日本、タイ、アメリカの隔離、検疫について色々質問やコメントをいただくが、
ネット情報や第三者の古い情報を信じている方が結構いる。日本やタイの隔離、検疫の
方法、隔離期間は、日々変化している。直近の入国者の話か厚生省や外務省のネットの情報を確認することをお勧めする。

小生の仕事では、もちろん第3者の情報も大事だが、その本人や会社や機関への直接の確認がとれない情報は流さない。正確な情報は、確認することが重要。

この狭い部屋で10日間はきついと思う。散歩も出来ないし、全く外出が許されない。ヴィパッサナー瞑想では10日間散歩ができるし、食事は無言だが、皆で食堂でとる。

隔離ホテルの部屋では瞑想とヨガはできるが、歩くスペースは無い。タイは有料だがかなり広い部屋で、十分歩くことができる。プールサイドでの30分の散歩も許される。14日間は長い。前回のタイでの14日間隔離では、家内と一緒だった。


PCR検査キットの説明書



今回の4日間はこの本を楽しく読んだ。






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