新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援14(猛暑に負けるな夏生まれ)2022.7.9

●いよいよ二歳間近。猛暑に負けるな夏生まれ。

 育児支援している幼子は、新型コロナ感染症が急拡大する社会情勢の中で生まれて早二歳になる。
 コロナ禍は未だに収束せず、快活に騒げず全体として抑制基調の生活環境が、子供の成長にどのような影響を与えているのかとも思うが、悪く考えればキリがない。生活環境には時代それぞれの光と影があり、要するに、良いも悪いも活かして如何に達者に振る舞い成長するか、ということだと思う。
 発語も多種多様になり、活動の量と範囲も増えてきた幼子の姿が、おいてきぼりを食うまいと心身の健康管理の動機づけになる爺なのだ。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆コロナ禍猛暑の育児の手立て
 令和4年は過去最速の梅雨明けにより6月下旬から早々と30度越えの暑さに見舞われ、身体が未熟な幼子の育児支援は難度を増す。特に家の中では退屈するので連れ出す先をどうしたものかが悩ましい。それでも最近の大型小売店内の遊具などキッズスペースの穴場も増えた。育児に関わる皆で共有したいものだ。

☆動画中毒に一手のニューカマー
 二歳間近ともなると教育テレビやアニメ映画などを貪るように観るようになる。液晶画面を観つづけるのは視力や発育に良くないのではと打ち止めにすると暴れて泣き止まないことも。そこで少し上の月齢向けの玩具を与えてみたら食いついて延々と夢中に。育つ頭脳に合わせて遊びも進化させる必要を痛感。

☆寝起きご機嫌の工夫
 育児支援では寝起きの機嫌を良くさせたいもの。昼寝は十分に取らせたいが夜寝るのが遅くなると本人の健康にも育児する我々にも悪いので、人間の睡眠サイクルから考えて約1時間半刻みで昼寝から揺すり起こすが大泣きで仏頂面に。むしろ大人同士の歓談など近くで聴かせるとゆるり自然に目覚めるようだ。

☆人見知りには未だ一喜一憂
 良い兆しが見えてきてもう大丈夫と思いきや、時に他人との軽微な接触に大泣きしたりで、人見知り改善は「三歩進んで二歩下がる」の思いであるが、時々の幼稚園体験入園では、見知らぬ子供と玩具のやり取りしたり保育士さんに応答したりと安心する事も増えた。少しずつでも着実な改善を引き続き祈る。

☆夢の"爺とのねんね”はいつの日か
 育児支援する幼子は、遊び疲れて爺の横でうたた寝はあったが、夜一緒に寝ることまではない。爺が早めの就寝で横になる時にトトトッと布団に入ってくることはあるが、何か思うところあるような表情をして、バイバイと出て行ってしまう。しりとりでもしながら仲良く眠りに就くような日は来るだろうか…。


(「ほのぼの育児応援14(猛暑に負けるな夏生まれ)2022.7.9」終わります。「ほのぼの育児応援15(のびのび行け二歳児)2022.8.13」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
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