よく、自分と向き合い内観することを勧めていますが(^^;
ある方が、そういうことをしているけど自分の心の声だと思っていた...と言っていました。
まさに、自分の心の声なのだと思います。
この心の声は、いろいろな言い方がされていて「良心」「内在神」「ハイヤーセルフ」など、まだあるかもしれません。
つまりは、三次元に生きていながら高次元の自己の意識と連絡を取り合っているわけです。
そんな~自分はそんな能力なんか無いし、そんなの気持ち悪い(@_@;)なんて思わないで下さいね(^^)
今は、スピリチュアルとかわりと気軽に使われるようになりましたが、昔は(^^;
「霊」と使われることが多く、何か、恐いとか暗いとか死とかのイメージが強く印象付けられていたと思います。
「私、霊的なんです」とか「霊は、あると信じています」なんて話をすると変な人だと思われがちだったのです。
そもそも、人は肉体だけで生きているわけでなく霊性を伴っているわけだと思います。
と、言うか霊的な命が三次元に来る時に肉体を付けると言った方が、正しいと思っています。
すると、霊である人は、意識としてどの次元にも行けるはずです。
肉体の中に入り、この世界に産まれる時に一般的には、このことを忘れるようになっていると言われています。
何故なら、神様のように魔法使いのように何でもできる能力を持っていながら、この世界に生きていたら、それは、馬鹿馬鹿しくてやってられないですよね
~(^^;
たまに、そのような能力を持ち込んでイタズラ?しているものもあるかもしれませんが~
(@_@;)
その能力を封じて、この世界に来たわけですが、もともとは、霊的存在なわけですから、素直に愛を持ってさえいれば誰でも、高次元の自己と繋がることができるはずなのです。
社会的に阻害され体も弱くなったある人が「あるお寺の賽銭箱に手を伸ばしたけれど自分の良心がダメだと言って、泥棒にならずにすんだ」と話てくれたことがあります。
こんな風に誰もが、高次元の自己と繋がりながら生きているのだと思うのです。
それでは、どんな風にその繋がりを認識し、日常化して行くのか?を自分自身の例でお話したいと思います...
続く