自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

これからは気楽に進む

2020-09-27 11:09:00 | 随想




気楽にとは、気持ちを楽しくと捉えますと波動を軽くしてフワフワした感覚で進む事が良いかなと感じています。

何故なら地球意識が軽い波動の場になっているからです。

「重苦しい思い」や「こうしなければならない」とか「こうでなければならない」やそれに関連した事象は、地球の波動と合わなくなり、そうした意識や事象は地上から消えていくようになるのだと感じます。
もし、そうした意識や事象に集中するなら、スムーズに行かなくなるだけでなく心身に支障が生じやすいように思えるのです。

やりたくないことは、無理してやらない。

自分が気楽と思えることをやる。

誰かと気楽に過ごす。

そうするために宇宙の源に委ねる。

何かをお願いするのではなくすべてをお任せする。

そんな風にしていたら働きたくなくなるし、これまでの社会が成り立たないと思われるかもしれません。
しかし、これまでの社会が存在しにくくなり地球意識に近付いて行こうとする社会が現れ始めているのでだと思うのです。
波動の軽い新しい社会に似合った仕事もたくさんありますし、自分自身が創り出して行っても良いわけです。

一つの例として教育現場で重苦しさを感じながら働いているなら、フリースクールのような自分自身が理想とする場を創りイキイキと気楽にやって行くこともできるでしょう
。そうしたフリースクールに入りたいお子さんや親子さんは、たくさんいるように思います。
コンピューター中心の社会になれば、たくさんのことを学び詰め込む必要はなく、それぞれの個性を伸ばして行く教育が求められるようになると思いますから、、、

それが令和の時代であり日本は、そうした社会のお手本となる素質や因子をたくさん持ち合わせた土地であり国であり人が存在していると思うのです。

あれが悪いこれが悪いと批判するのではなく、良いところを探し見るようにしそうした面に意識を置くようにしていれば、ドンドン軽い波動が増え気楽になり自然と感謝の気持ちがたくさんになり、このような波動が循環するようになるのだと信じているのです。

気楽になれない様々な事象を手放すことで心身ともに軽くなれるという、夢みたいな本当の時代に地球ごと世界が入っていると感じるのです。

誰にも何かにも執着せずに
本来の魂である自己を信じて
自己に集中して、シンプルに生きることがこれからの真の幸せに繋がると思う秋分を経過して冬至へと向かう中、しみじみと感じるのです、、、

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