自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

自分の中での会話?

2020-11-20 14:33:00 | 意識の在り方
昨日は、こちらでは異常に暑く真夏日だったそうです。

宇宙天気ニュースさんによりますと昨日の午前1時頃(日本時間だと10時くらいかな?)大きなフィラメントが発生していたとのこと。
11/19付けに画像出ていました。

今日は、時折、地球方向に向けて太陽風が吹き付けていますが、断続的なようです。
これが持続的になると地球磁場の乱れに繋がり、私などはかなりふらつき感が強くなるように感じます。
そんな予感は、ありますが
、、、

そんな中、自分のなかで二役?で会話していました。
これは、いつも話すハイヤーセルフとか宇宙の源とかではなく、もっと次元的に低い感情優先の自分?と言えるかもしれません。
(インナーチャイルドという言い方もあるかもしれませんが、これについては定義は確立していないようですのであえてここでは使用しません、、)

私の場合は、ウッカリミスをしたり、体を不注意でぶつけてしまったりすると反射的に出てきます(笑)

例えば、「痛いよ!シッカリしてよ!マヌケ〜」みたいな感じ(笑)
これって若い時はなかったように思うんですよね?

今日は、いろいろ結論がないごちゃごちゃしたことを言い始めたのでちょっとたしなめた感じでした。

その時に、ハイヤーセルフとこの私とたしなめられた自分との三者(全部自分ですが)について、いつになく強く意識が行ってしまいました。

このことを自分なりに分析してみますと
①高次元の自己→ハイヤーセルフ
②自分だと思っている自己→3次元にいる自分
③感情的なことを言ってくる自分→経験の中から造り出された幻的自己?

③が?になるのは、よくわからないからなのですが(笑)

今回、ハッキリさせたいと思いとりあげてみました。

皆様には、いますでしょうか?
③幻の存在!!

私の結論から言いますと、そうした幻的に感じられる存在も過去や過去生から培われ共存して来たものだということです。
煩わしく思うようであれば、もう不要であり手放すものなのです。

こうした幻的存在は、3次元世界では自己を守るためにとても必要なものであり、過酷な人生経験の中では無くては生きて来れなかったとも言えるもの、、心の鎧と盾のようなものかもしれません。

かなり強い共存関係のために手放すのは至難の技かもしれませんが、まずはシッカリと受け止め、共感してあげて感謝する。
それを何回か繰り返して徐々に手放していくことが大切かと思います。

こうしたことは、以前から出て来たときにやってはいたのですが、、
宇宙のエネルギー的な影響が出てくると又、出てきます(笑)その都度やる必要があるみたいです。

何故この幻的存在を手放すようにするかと言えば、そうした感情にまつわる思い出なども出てきて不安や恐怖、嫌な気分に導かれやすいからです。

ここに在る自分が穏やかにいたいと思っていても、どこからとなくこうした幻的存在が浮き上がりますと何となくネガティブ方向に引っ張られるようになりますから、、

それが人間の思考でしょう!と思う人もいるかもしれませんが、今はもう不要になっていると感じるのです。

何故ならそのように葛藤して生きて行くよりは、素直な楽しい自己に集中して生きて行く方が波動が軽くなり、より高い自己に繋がって行ける時に入っていると思うからです。

外部環境的には、そうした軽い波動を選択しないように様々な不安要素を現し投げかけ不安や恐怖をあおろうとしていますが、高い自己から見ていれば、笑い話みたいに感じるはずです。

では、何故に不安や恐怖をふりまきたいのかといえば、それにより利益がもたらされるモノ(者、物、、、)が存在するからです。

このように必要以上なモノにふりまわされないためにも自己の中の不要になった幻も丁寧に取り除くことが大切であり、生きる課題として捉えているわけです。

皆様は、いかが思われますでしょうか?









昨日
新潟市いくとぴあ キラキラガーデン内


コメント
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