秋分をすぎた頃だろうか?
深呼吸をして目をつむりいつもの自己流瞑想状態に入るとと、地上の上に立っている目線の左斜め上くらいに月くらいの大きさで白い雲のようなものに包まれ、私から見て右側に一部分だけ緑色部分がある星?惑星?が額のあたりに見えた、、
まだ、この時点では全体がモヤに包まれているような感じだったと思う。
さっそく、地球意識に繋がってみようと呼んでみた。
「私が今、見ているのはあなたの意識が創りあげている惑星ですか?」
すると、「そうですよ、、解るようになりおめでとう」と言う感じの答えが返ってきた、、
この時、私の旅の目的地が近付いてきたのだなあ、、と感動していた、、
思えば10年、、こんなにそれだけを追求し進んだことは無かっただろう、、
科学の研究や何かの技を磨く人達は、一生をかけてその目的地に向かい研鑽を積むのだろうが、、
私のこの人生の中では、そこまでのものはなかった。
ただ、何でこの地球という惑星で生きているのかという、形の無いものを追い求めていた、、
次の日から、その地球意識のような惑星は、確認する度に近付いている。
最近では、私の頭の上に大きく覆い被さるような状態だ
、、
このようなことは、物理学的であればあり得ないことだろうが、あくまでも量子的というか宇宙的な意識での世界でのこと、、
しかしながら、物理的に見えないから存在しないと決めるのは、あまりにも浅はかなことであり、心情が見えないのに存在しそれにより見える世界が動かされているのが真実である、、
あまりにも近付いて来たので
又、地球意識を呼んで聞いてみた、、
「地球さん近付いてきたから飛び乗ってもいいですか?」
「焦ってはいけません。隙間から落ちてしまいます、、しっかり重なるまでは、、」
なる答えが返ってきた。
しっかり重なるのに、この地上のでどのくらいの時が必要なのだろうか?
そんなことを思いながら時々、確認しているが今は、目の前にあの緑色が多くなった惑星が存在している、、