満月を迎えた朝は、真っ白な世界でした~




写真にすると白黒の世界です〜


消えていた雪が、昨夜から降り10センチくらい積もりました~




写真にすると白黒の世界です〜
時おり、陽射しもありありがたいです〜


私は、冬になると何で雪国に生まれたのかな?といつも、自問するのですが、やはり寒い雪のある世界が好きなのだと、ようやく解るようになりました、、
40歳代くらいから冬になると沖縄に行きたいと思うようになりましたが、いつの間にか家族が沖縄で暮らすようになりました(笑)
やはり、私はこの土地が定位置なのでしょう、、
昨夜、雪が降るのを感じながら私の思い出深いできごとは、雪が降っている季節にたくさん起きていると改めて認識したのでした。
今が冬だからそう思うのかと思って春や夏や秋なども思い出してみたのですが、あまり印象的なものは無く、、
あっても晩秋の頃なのです。
春も桜が咲いた頃に雪が降った入学式(子供の)とかで
、、
雪に関わる思い出だけでもかなりの内容を書けるくらいかもしれません。
雪国だから冬が長いと言っても私は、平野部や海岸に近い所に住んでいますから12月の下旬から3月中旬くらいまでの期間ですから他の季節と変わりないかと思います。
そう思うと、やはりこの雪の降る土地に生まれ生きているのは、意味があったのだと思った訳です、、
その理由ですが、身体は寒くて嫌なのですがあのキリッとした中に厳粛さを感じる、、そこが、魂を取り戻せると言いますか、魂の本髄に迫ることができるという感じがするのです。
雪というのは、ある意味で北極からの清い大気と海から出る浄化された水分でできていると感じますし、人間が造り出した様々な物を覆い清めてくれているのだと感じるわけです。
雪国には、冬は嫌い雪が嫌いと言いながら長年、雪国から離れず(離れられずに)生きている人は、たくさんいます
。きっと、そうした人達も意味がありその土地で生きている、、つまり、魂が決めて来た定位置なのだと思うのです
。
地球に生きる人達は、本当に深い魂の契約の基にそれぞれが魂の約束を果たすために、決めて来た土地で生きているのだと思うのです、、
そう思うと自分が生きている土地に深く感謝の思いが湧いてきます~
ありがとう〜雪国さん