自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

最後の満月にひらめいたのは(@_@;)

2018-12-23 12:23:00 | 満月·新月
この満月のエネルギーは、昨日の冬至との関わり(太陽と地球の位置)もあってかかなり浄化力が強い気がします。

昨日あたりから、体調不良やイライラとかトラウマとかを感じる方がいるかもしれませんね( ´∀`)

この満月で、心身共に不要なものはなるべく排出したいものですね~

私は、昨夜9時位、月が天頂近くにいた頃に突然、悲しくなり声を出してうめいていました。
悲しくて泣くなら理解してもらえるでしょうが(^_^;)

悲しくてうめいたって...

でも、そう表現するのが適切な感じだったのです。

何が悲しいかって?自分でも最初、わからなかったのですが~
ただ、その感情を受け止めていたら...何故か、先に逝った家族や親族の顔が浮かび次第にわかって来たのでした


私の幼少時代からずっと暖かい愛を授けてくれた身内の意識が、すごく身近となり
「ここに私だけ残されている」そんな気持ちになりこれまで、我慢して溜め込んで来た思いが吹き出したようでした。

その逝った家族や親族に弱音を言ったり改めてお礼を告げているうちに...次第に落ち着いて穏やかになりましたが...

その後、きっと先人達がすべて手放せるように手助けしにベールの向こうから意識を向けてくれたのだとわかりました。
その先人達は、全体的にまとまった一塊の意識として感じました。

今朝になって思い出してみると昨夜の出来事は...先祖は過去世の自分も含め大きな一塊として多数の転生を繰り返しながら、それぞれの課題をリレーのバトンのように渡し合いながら、ここまで命を繋いで来たと思っていますが、その中で生じたたくさんのカルマ(私なりには、負の蓄積物と捉えています)もバトンの中に入っていたわけです。

それが、解消されたよと知らせてもらえたのだと思えるのでした\(^^)/

つまり、私はこの一塊で行っていた永いマラソンのアンカーだったのです。

まさか、自分がアンカーなんて?と思いもありますが、
そういえば私は、自分の子孫となる子供や孫とはそういう形(一塊としての)で繋がっていない感覚があるのでした...

たがらと言って子供や孫に愛がないということではありませんが...

自分がアンカーで精一杯走って来たのだと理解すると
一気に責任感から解放され自由になった気分となりました。

現在の60代には、アンカーの役割の方が多いように感じます...


そして、地球や世界的にも同様のことが生じているかもしれませんので人とは、違う形で表面化してくるように感じます。

地球のアンカーは、どこで?
世界のアンカーは、何なのでしょうか?

きっと、次第にわかるように思います。

その時にこそ、真の平和と幸せが訪れると思えるのです...


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