子供の頃は、毎日毎日が新鮮に見えて経験することが楽しく過去をふりかえるなど無くその時々を過ごしていたはずです(^-^)/
年齢を重ねると次第に過去から現在、未来と時系列に捉えるようになって過去を悔いたり、未来に不安になったりしやすくなるものだと思われます。
そうした生き方が一般的で疑問も持たずに、それが人生だと思い過ごしているのかもしれません、、
一般的に、高齢になれば未来は少ないと思い、過去ばかり振り返るようになりやすいのかもしれません。
しかし、こうした捉え方を止めて人生を時系列に捉えずに「今に集中して」生きていると「毎日が新しい」感覚になって行くように思います。
毎日、同じことの繰り返しだと捉えるより毎日が新しいと捉えるようにしていると、同じ日など無いと解るようになります。
特別な何かに挑戦しなくても、同じように見える毎日を丁寧に生きていますと、たくさんの気付きや発見や感動があるように感じます
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自然や生き物の中にそうしたものは、見いだしやすいですが、毎日繰り返している日常生活の中でも新しい発見があるものです。
又、誰かが発した言葉や書物の中からも新しい気付きがあります。
そして、子供の頃や若い時に聞いた言葉が、今頃解ることもあるものです。
さらに、それを発した先人達の心まで解ったりします
(*^^*)
これは、本当に深い楽しみとなり、謎が解けたような気持ちになります。
このように「今に集中して」生きていると、不安や未来に思い煩うこともなく、子供のような心でいられるように思います。
そうしていることが身体にも良い影響を与えて活性化した状態になりますから、健康で過ごすことができるはずです。
自分が歩んでいる人生を愛おしく感謝しながら進むことが、今を生きることに繋がるのだと思っています。
誰かのための人生ではなく
唯一無二の自分の道を極めたいものですね(^_^)
青空の下で白いヤマボウシが輝いていました、、