人は、それぞれに自分の世界を写し出す鏡を持っていて、そこに写し出される世界と向き合い生きているのかもしれません。
新潟市キラキラガーデン内
それぞれの世界には、中心になる場が写り出されていて、家庭だったり、職場だったり、地域だったり、自然だったりと様々であり、登場人物も少なかったり多かったり、、
その写し出された世界もその学びが修了すれば、場面が変わり登場人物も変わって行くはずです。
そんな鏡を見ているような世界は、自己そのものが望んで見ているはずです。
そこで大切なことは、写し出された世界をシッカリ確認することだと思うのです。
確認するとは、その写し出された世界に異質な事象や人が紛れ混んでいないかということです。
そうしたことが起きて来ますとその世界に歪みが生じてきて、せっかくの学びが違うものになったり、違う方に導かれる場合があるからです。
写し出している世界に真剣に向き合い過ぎてしまう場合と寛容で猜疑心が無さすぎるような人は、特に注意が必要な時になって来ています。
そういう意味でも、自分の見ている世界は、学びのための幻(ホログラム)のようなものだと捉えることができるようにしたほうが、邪気に邪魔されないで進めることができるはずです。
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