人は、生まれてくる時に魂としての記憶にベールをかけて来るようですが、大切な経験や転換期などベールを剥がし思い出せる印として、ある数字がとても気になったりインスピレーションを感じたり、拘ったりしているかもしれません。
言語は地球だけ見ても様々ありますし、数字であれば1から9で、すべて現せます。
シンプルに言えば「あるかないか」「有無」つまり「1か0」で現せます。
このように捉えてみますと
自分の人生の中で、重要な始まりや離別などの日付が同じ数字(日付)になっていたりします。
それは、魂としてこちらに生まれて来る以前に自分の設定の印としてあるもので意識せずともその数字は、ある種の転換点となりうるようです。
ニィナにとりましてもある数字が、それにあたります。
これはある程度人生を重ねないと現れにくいかもしれませんが、若くても家族間で誕生日が同じとか、誰かの命日と誕生日が同じとか、、、として現れているかもしれません
ね。
大切なことは、その数字をどういった意味あいで現しているのかを自分で内観してベールを取り外しその意味を思い出すことかと思います。
そこには、大きな方向転換や新しい学びのポイントとなることが隠されていることでしょう。
もちろん、それは魂としての自己があちらからこちらに来るために、お守りのように優しく包み持たせてくれたものでしょう
今年も無事に稔り始めました
ありがとうございます