時間が加速している感覚は何度となく書いてきましたが、この地上に転生して来ての今回の人生の経験をするという学びも加速しているようです。
例えば30年くらいに前に比べるなら人間関係や家族関係
、仕事や社会、様々な組織からの学びが加速して現れやすいかもしれません。
それがどのような形によって現れるかといいますと一つの学び経験(一般的には問題と認識していること)が終わると、直ぐに次がやってくるという形で自らが「変だぞ!」とか「おかしいぞ!」と対処しながらも精神面で負担になるほど押し寄せるようになるかもしれません。
それでも対処に専念していますと身体的な問題を生じてしまう場合もあるかもしれません。
こうしたことは、師走の頃とか年度末などに一気に仕事などやらなければならないことが押し寄せてくる時に似ています。
つまり、期限がなくなる前だからとか新年を迎える前だからとかという理由で様々なことをこなそうとして、そうなるわけです。
そういうことから自分自身の人生の中で急速に先程、述べましたようなことが起き続けるということは、自らの魂がこの人生で契約している人間関係などの学びが修了間近なので、早くやり遂げて次の段階に入るよう促しているためだと思うのです。
平均寿命には、まだ遠い人が
あちらに逝かれた場合なども後に「そういえば、死に急いでいた、、死期を悟っていたのかもしれない」などと聞かれることがあります。
そうしたことも同じような現れ方をしているのだと思います。
このようにたくさんのことが一気に現れますと、焦りを伴いながらもなんとか対応しますが、一つ一つにかける時間を短くせざるを得なくなりながらも濃縮された学びをすることになるようです。
学びの修了時には、そのような形で現れながら、その対応をしながら、これからの変化に何となく気が付き始めて行くのだと思います。
今は、そうした経験をしている人も多いかもしれません。
そうであるならば、焦らずに
構えながらもスピーディーに
学びの経験を積む時と感じます。
このような時こそ、自己の内部に在るハイヤーセルフと繋がりやすかったり、宇宙の源や自分が信じる存在と繋がりやすくなるはずですから、ためらわずに支援を求めると良いと思いますし、そのためにそのような事象が起きるとも言えるのだと思います。
そして、その支援があったと確認することができるかのようにその問題がスッと解決されて行くようになるはずです。
それにより、それまで信じきれない見えない存在や高次元の自分(ハイヤーセルフ)に気付くこととなり、生き方が大きく変わって行くのだと思うのです。
数日前の新月を堺に、時空と多くの人の意識に揺らぎというのか?細かい乱れのようなズレのような状態が出てきているかもしれませんから、焦りなども強く感じるかもしれませんが、修了間近の学びを経験している人も、一応、修了したと感じる人も共感しあいながらも互いを尊重し合って、気を付けて進みたいものですね。
又、事故や自然現象なども歪んだ形で現れやすいかもしれませんから、落ち着いて穏やかに過ごしたいものですね