2023年夏至から秋分までの期間は、ここ数年の中では、私的には大きな変化があった期間のように感じています。
それは、私の外部環境の事象であり、私の内部つまり自己内部は、変わらずでした。
しかしながら、家の外で嵐が起きれば、強風で家が揺れることや、雨漏りすることもあるでしょう。家は、大丈夫でも近くの河川が氾濫したり、下水が溢れだすこともあるでしょう。
そのように、まったく影響を受けないとも言い切れないものでしょう。
今回の私に起きた外部環境変化は、最初のうちは、何故?何故?と思うばかりでしたが、最後の手放しと五次元へ入ることへの再確認だったと今は、思えます。
その間は、それにまつわるたくさんの事象の対応に専念していて、このブログを書く務めもなくなったのだと思っていたのですが、秋分を経てから次第に、外部環境の変化にも慣れると、又、ブログを書こうと思うようになったのでした。
今、ひとつ感じていることは、地球もその上の世界も大きな変化の中に突入したのだということです。
いよいよ、見える世界に見えない自己の心を駆使して、進む段階に入って来るようです。
例えば、食品やガソリン、石油などの値上がり、猛暑による作物の品不足、そして、こうしたことからくる人々の不安や不満が大きくなり社会全体の不安定に繋がっていく可能性。
又、これまで気付かなかった社会の陰の部分の本質などにも気付く人々か増え、社会全体への怒りも大きくなって来ているようにも思います。
そうした、負の意識のエネルギーは、当然ながら地球の自然にも影響を与えるものかと思います。
こうした時であるからこそ、自己内観を中心に置き、平穏に過ごすことが大切になってくるはずです。
このブログでは、数年に渡り、平穏に過ごす理念のようなことを書いて来ましたが、これからは、実践部分になるのかもしれません。
最初の「二ィナのひらめき」の頃のように、閃きによる、その時々の実践版を綴って行けたら良いなと思っている次第です。
空の上から見る日本海10/22