今年の猛暑(当地)は、初めて経験するものでした。7月の末から9月初めくらいまでかなり回数、熱中症警戒アラートがだされているような日々でした。こちら、台風の発生や雨が何日も降らない時などに35℃以上の経験は、ありますが今年の夏は、異常性を感じていました。
そして、10月に入っても比較的暖かい日々が続いているようです。
ウェザーニュース
このように暖かい日々が続いていて温暖化だと言う説もあるのですが、私的には、地球の変化の時代に入っているためと捉えています
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確かに、経済の発展とモラルの崩壊、地球への感謝の無さなどにより、自然破壊が進んでいるようにも感じていますが、人間の身体のように自浄作用や恒常性なども地球には、備わっているはずです。
いざとなれば、大きな地震を起こして、地盤ごと地下にヒックリ返すこともできるはずです。
このような天候不順を目の当たりにしながら、今必要な心の持ち方は、地球に感謝をすることは、もちろんのこと、私達一人一人が地球と繋がっていることを理解して感じとりながら、地球の自由な意識や変化を受容することかと思っています
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私自身も暑い、寒い、天気が悪い、、などなど文句を言ってしまいがちですが、その日その日の天候に感謝しながら、地球の上で生きていけることを謙虚に受け止めたいと思っています。
四季に恵まれた日本に生き、日々の生活の中での衣替えや冬支度、季節の変化に伴う食べ物の味わいなどに目を向けることにより、より地球と密着した生き方ができるものと思っています。
大根や人参、じゃがいも、さつまいもなどの根野菜は、地球のエネルギーが詰まった食物ですから、たくさん食べて地球とのグラウディングに役立てたいと思う日々です。