21日の水星逆行の終了を境に、荷馬車の荷物が一気に軽くなるような現象が起きているのを感じている人も多いかもしれません。
これまで、自分なりの目標を持ちながら様々なことに感謝しながら進んできた人は、身軽になったと強く感じているかもしれませんね。
荷物になっていたものが、何であるかは、それぞれにとって違いがあり体の問題だったり、人間関係だったり、経済的、社会的なことだったり、自分自身との向き合い方だったりと多々あるかと思いますが、根本的には同じ荷物であり、自らが決めて運びながらその重みを味わい感じ、工夫しながら進んで来たものだと思います。
運ぶ前から諦めたり投げ出したりせずに、それを受け入れながら来た人は、今
その軽さを実感しているのではないでしょうか?
誰しも他者の運んでいる荷物を批判したりすべきではなく、お互いの荷物を認め合いながら、求められたら可能な支援を贈り合いながら進んできたはずです。
だからこそ、今、その荷物が軽くなりその荷物が自分が望む形に変化し始めた、つまり、具現化し始めたように感じます。
これからは、このようにしてなりたい自分を自ら(想像)創造して行く時に入ってきたと感じるのです。
もちろん、この創造に愛のないものは含まれないのです。
そして、他者を尊重することができないこともです。
地上に生きるすべての命は、許されてここに在るのですから誰しも、他の命を尊ぶのは、当たり前のことだと今更ながら強く思うのです。
晩秋とは、思えぬ暖かな日に太陽の光をオデコに当てながら過ごしています。