※このシリーズはカテゴリ「新しい世界に近づく(旧:アセンションを感じる)」の中で書いているものです。
2021.7/30
分岐しだしているよう①
2021.8/30
分岐点から離れ始める②
2021.9/19
分岐した道は③
から続いています。
ここから本題
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分岐した道が順調に伸び膨らみ始めたようです。
これは、宇宙的には当たり前のことでしたが地球に生きる人としては、かなり困難なものでした。
それは、纏まりながら進もうとすると一人一人の自我が強すぎて地球上の世界に亀裂が入り易くなるためでした。
(別な見方をすれば、自我が強くなければ生き抜けない面があり過ぎた、、)
そんな中で日本人は、他者への愛や感謝をたくさん持っていますから、なるべく纏まるために亀裂を創らないような意識で生きている人が多かったようです。
しかし、この分岐した道の中では、ベースが愛と感謝ですから個性豊かに選択肢がたくさんあるわけです。
絵画で例えるなら見た物を正確に描く絵から一見、何が書いてあるか解らない抽象画へと画法が変わるようなものかもしれません。
そもそも、何をどのように見ようが捉えようがその人の感じ方が大切なわけです。
そのように捉えるとたくさんの選択肢があり過ぎて困るくらいになるかもしれません。
この道を進む上でとても大切なことは、「型を外す」ことかと思います。
又、たくさん流された情報に振り回されずに自分が感じる感覚で判断しながら、自分のやりたいことを選択して進むことかと感じます。
これは、以前から書いてきたことなのですが分岐した道では、とてもやりやすくなり誰かに反対されたり邪魔されたりしなくなります。
これも別な言い方をすれば、進む方向にそぐわないエネルギーを無視できるだけの波動が流れている道でもあると理解できます。
何故ならそうしたことが気にならないだけの力強さが生じて本来の個性をだすことに躊躇しなくなるからです。
そして自己に正直に生きることで楽しみが増え活力が増し、生き生きと進むことができます。
こうした選択をしながら進むことは、本来の自分らしく生きることになります。
次第に、三次元的社会の礎となっている政治や経済や思想などへの意識が離れるようになり、それにより一段と波動が軽くなり分岐した道を一気に進んで行くことに繋がっていくはず。
自己の信じるものや喜びを感じるものを選択し創造しながら進むことが自己を満足させる結果にとなるはずです。