自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

冬のすすきが愛おしい

2018-12-17 10:57:00 | 


《12月初旬のすすき》




木枯らしが吹いても

少なくなった穂を強風にさらされながら

まだまだ役目を果たそうと

懸命に生きてる

冬のすすきが愛おしい

どうしてそんなに懸命なのと
尋ねてみたら

大地に根を張れ太陽の恵みが注がれているのだから

ただ素直に生きているだけ...と

オレンジ色に見える葉と共に

姿とは裏腹な優しい意識が返ってきた

本当だね...

その通りだね...

地上に生まれて来たのだから

不要な欲や比較やあれが良いだの悪いだの...

身につけなければ

ただ自然に身を任せていれば

また新しい春がやってくるんだと...

疑うこともなく

内側から信じることの奥深さと
外側の柔軟性を現しながら

まだまだ自分を表現している

そんなすすきが

いつになっても

どんな姿になっても

愛おしい...


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


「すすき」の詩3作目になりますが(^_^;)すすきを見つけると写真を撮り、話かけたけくなります...
何故なのか?わかりませんが?
昔、すすきだったのか?狐だったのか?( ´∀`)








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