嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

神様のカルテ2

2014年03月31日 | 映画

今日まで中学生料金のミントと二人で、

一止さんに会ってきました

お久しぶり

冒頭のシーンからすぐに、どっぷりと浸れました。

くぅ~なんていい映画だ

正直、ん?と思ったところもあったけど、そんなの帳消しにできる。

地味だけど、けっして退屈じゃない。

 

 

藤原さん演じる、一止さんの旧友も、やっぱいいやつだった。

みんないろいろあら~ね

でも事情を話していれば、看護師さんたちもイライラしないですんだのにね。

あ、でもそれじゃドラマにならないか。

 

ふと父の最後を思い出しました。

そう、あんな感じ。

父のことがあって二つの病院で長い時間を過ごしましたし、

看護師さんたちも見てきたけど、精神的にきつい仕事だなと思いました。

大学病院では、仕事と割り切ってるように見える方が多かったように感じました。

入院患者も多いし、一止さんのように患者さんに親身になってたら身が持たない?かも。

転院先の小さな病院ではどの看護師さんも、入院患者さんのことをわかっているようでした。

雰囲気も明るく気さく。

父にはあっているようでした。

 

患者さんが元気に退院していけば嬉しいでしょうが、

亡くなる方もいるわけで、

人の死と向き合う回数も多く、慣れちゃうのは怖いし、

かといって毎回へこんでいては精神的にまいっちゃう。

むずかしいですね。

 

ハルさんはあったかくて懐が深い

いやぁ、妻としても母としても見習いたい。

けど、出来すぎじゃない?

3とかやって、子育てでつまずいて、一止ともぎくしゃくして、

でも前より絆が深まるとかどう?

 

さて、もう一度行けるかなぁ。

 

 


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