さが日記

事務長で子供担当の西田晴奈です。
患者さんとの触れ合いの中で、ますます好きになっていく佐賀の日々をつづります。

久しぶりの劇団四季

2012-07-16 | プライベート

実は私、ミュージカルのステージが大好きで、若いころは海外に行くとたとえ半分も理解できなくても、「キャッツ」「ミス・サイゴン」「ミー・アンド・マイガール」など、英語で本場のミュージカルを見に行ったりしていました。
今回はあの「サウンド・オブ・ミュージック」を劇団四季が博多で上演!!!
古い映画をご覧になったことのある方も多いかと思います。ジュリー・アンドリュースの歌声が世界で認められた名作です。
劇団四季好きな姉が、「チケットとるよ!」と張り切って子供もオッケーな席を押さえてくれました。

ときは第二次世界大戦のころのオーストリア・・・お国のごたごたが子供に理解できるかな?と思いましたが、子供たちの歌声が響くステージに、最後は子供たちもスタンディングオベーションで盛り上がりました。
やっぱり、本物のステージは心が震えます。

と、私と娘、姉家族(夫をのぞく)は盛り上がりましたが、息子には「パパとセミとりにいく」と断られました。
本当に、一日、セミをとったり、カブトムシ相撲大会の練習?していたみたいです・・・