昨日の厚生病院委員会、第45号議案「子ども医療費支給条例の一部改正について」(保険年金課)
津島市はかねてより問題とされていた、「子ども医療費無償化」が就学前までとされていましたものを、所得制限付きながら、高校卒業まで無償にすると云うモノ。
「となりの市の「愛西市」・「あま市」が小学校卒業まで通院医療費の完全無償化を実施しているのに、なんでわが市が就学前に打ち切られるの?」、ほとんどの方が(特に小学生のお持ちの方は)この疑問を訴えてみえます。
今回、委員会では修正動議が出され、いったん休憩を挟んで、最終的に「付帯決議」をつけて結局、可決。
「津島市子ども医療費支給条例について」は、早い段階で<所得制限を撤廃する>こと。
要するに高校卒業まで医療費は無料にするが非課税世帯(年270万円以下の世帯)が対象であると云うこと。
「所得の少ない人は生活支援をしますよ」と云うだけのことで、何も「子ども医療費の無償化」に引っかけなくてもいい筈。
委員長として苦渋の決断、ツライ。
市民の方の中には「大変裏切られた」方も多いはず。
市民病院が独り立ち・立ち直りさえすれば、「所得制限付きの医療費無料制度」なんて真っ先に無くしてやるのに!
皆さんの意見・感想を聞かせて頂きたいのですが。
一番悔しい思いをしているのは市長自身かも。
津島市はかねてより問題とされていた、「子ども医療費無償化」が就学前までとされていましたものを、所得制限付きながら、高校卒業まで無償にすると云うモノ。
「となりの市の「愛西市」・「あま市」が小学校卒業まで通院医療費の完全無償化を実施しているのに、なんでわが市が就学前に打ち切られるの?」、ほとんどの方が(特に小学生のお持ちの方は)この疑問を訴えてみえます。
今回、委員会では修正動議が出され、いったん休憩を挟んで、最終的に「付帯決議」をつけて結局、可決。
「津島市子ども医療費支給条例について」は、早い段階で<所得制限を撤廃する>こと。
要するに高校卒業まで医療費は無料にするが非課税世帯(年270万円以下の世帯)が対象であると云うこと。
「所得の少ない人は生活支援をしますよ」と云うだけのことで、何も「子ども医療費の無償化」に引っかけなくてもいい筈。
委員長として苦渋の決断、ツライ。
市民の方の中には「大変裏切られた」方も多いはず。
市民病院が独り立ち・立ち直りさえすれば、「所得制限付きの医療費無料制度」なんて真っ先に無くしてやるのに!
皆さんの意見・感想を聞かせて頂きたいのですが。
一番悔しい思いをしているのは市長自身かも。