昨年の10月に子供と船橋のアンデルセン公園に行って、陶芸をして来ました。まずは、色々な作品を見て、子供とこれ可愛いね、綺麗だね、使いやすそう、可愛いけど洗う時大変かな?など、思ったことを勝手ではございますが、いろんな意見を思ったがままに話し合いました。
さて「造ろう」頭の中で出来上がりを創造しながら造っていきました。
私は、機能性、デザインを重視し持った時は手にフィットして、飲んだ時はふちにごぼれないように、洗う時は底に指が届く深さで、デザイン性はモダンなデザインを考えながら造りました。
娘は可愛らしさを重視に造り上げました。
焼き上がった作品を昨日引き取りに行きました。
私たちの作品どうですか?
昨日の夜さっそく使ってみました、デザイン性は二人とも大満足、機能性は使ってみると二人とも反省点がありました。たとえば、私は飲んだ時にふちに水がこぼれないようにと、内側へ斜めにしたのが飲みにくい、娘は洗う時に洗いにくいと言いながら洗っておりました。
コップ1つでも、デザインと機能性を兼ねた物を造るというのはとても難しいと思いました。家造りと同じですね・・・!娘はまた作りたいねと、物造りの楽しさを見つけたようです。