新宿NSビル内にある『フーハ東京』へ昨日行って来ました。
習志野市に建築予定の超高性能住宅dd-cube 041は
『低炭素住宅』の申請中
『外皮平均熱貫流率 UA値0.21W/(㎡k)』
これまで住宅の総熱損失量を床面積で割って算出してきた熱性能基準(Q値)は
「外皮平均熱貫流率」に基づく基準に見直されることとなりました。
「外皮平均熱貫流率」は住宅の総熱損失量を外皮表面積で割った値で
住宅の規模や形状にかかわらず同一の基準値となります。
Q値は同じ仕様でも、規模が小さくなり形状が複雑になるほど、Q値は大きくなる傾向があり、
改正基準は外皮の断熱性能に係る一定の数値で、床面積のバラつきが大きい注文住宅等に
対応して住戸の延べ床面積(または主たる居室等の床面積)に応じて算定いたします。
全館空調『DAIKIN DESICA』+『アメニティビルトイン形エアコン』
お客様のM様とフーハ東京にてDESICAの体感をして来ました。
DESICAの構造解説中です。
換気はもちろん、調湿も行う仕組みは空調のプロフェショナル、ダイキン工業㈱ならではの
仕組みです。手作業で作り上げている所などもあり、現在の価格は納得ですね。
高性能住宅になればなるほど、換気システムはとても重要になります。
湿度の多い日本には、DESICAが最適です。
DESICA室前の部屋の温度湿度です。
もちろん「ムシムシ」してました。
DESICA室の温度湿度です。
27.8度と聞いたら「暑い」と思ってしまいますが、湿度が低いので「さらっと快適」でした。
dd-cube 041 完成がとても楽しみです。