ZEHを超えるドイツ生まれのパッシブハウス
昨日、御茶ノ水カンファレンスセンターにて勉強会に参加してきました。
主催:フォワード東京株式会社
講演
〈第1部〉弊社ホームページやチラシ作成をして頂いている コムジャパン 代表 上田 利幸 さん
『行列の出来る工務店にする為のマーケティング』とは・・・!
〈第2部〉高性能住宅の発祥地ドイツにてパッシブハウスを取得 一般社団法人パッシブハウス・ジャパン 代表理事 森みわ さん
『気密・断熱は何処まで求めていく必要があるのか』
現在、日本が目指している2020年までのZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は断熱気密性能を強化して窓からの熱の出入りを押さえながら、太陽光発電電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる家づくりを目標としておりますが、冬せっかく温もりのある暖かい自然光の暖房を計算に取り入れてられていないのが現状です。
それに比べて、ドイツ生まれのパッシブハウスのシュミレーションツールPHPPは18年間の実績があり、冬の自然光も計算に取り入れて計算されます。ZEHの場合は出来るだけ小さい窓をと考えてしまいますが、パッシブハウスは南側に大きな窓を使用できる計算方法のようです。
「エネルギーの使用は極限まで減らしながらも、快適性は決して犠牲にしない」 これこそがパッシブハウスのアプローチが世界中で注目される理由です。
株式会社HOME建設『dd-cube』が目指す建築はパッシブハウスの性能です。
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