#C値 #【相当隙間面積】
C値とは家全体の隙間の合計(㎠)を建物の延床面積(㎡)で割った数値[㎠/㎡]です。
隙間の量の測定方法は、換気口など計画的にあけた穴を全部ふさぎ、室内の空気を送風機で強制的に外に排出して
この時に生じる気圧差と風量でC値を算出します。
地域ごとに基準値があり、首都圏は5.0㎠/㎡以下に設定されています。
dd-cubeの平均値は0.3㎠/㎡で建物の形状によっては、0.5㎠/㎡となってしまう事もあります。
建物形状や窓の種類と本数によって数値が悪く出てしまうので、よい数値を求める時には気を付けるようにしましょう。
と言ってもC値は建物形状と窓以外に、施工性がとても重要になってきます。
家はパネル工法などでも現場施工が必ず必要になり、気密性能はこの現場施工がとても大切なのです。
dd-cubeのC値測定結果
C値=0.13㎠/㎡ 船橋市田喜野井 S様邸
C値=0.25㎠/㎡ 松戸市六高台 K様邸
C値=0.555㎠/㎡ 船橋市滝台 K様邸
C値=0.139㎠/㎡ 習志野市本大久保 M様邸
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