黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

とことん青森

2010-01-24 13:25:18 | 黒石市
昨日の予測どおり、ゆりの、しゃべってるか、歌ってるか、常に音を発生している状況が続いています。

今、やっと自室に行ったので、リビングが24時間ぶりぐらいの静寂につつまれています。

昨日は、表参道のとことん青森に行きました。

ゆりは青森生まれで、その後転勤で2年青森市に住んでいた事があり、ねぶたに参加していた事もあって、別に青森のおばあちゃんちに行ったときに見ればいいじゃんってノリだったのですが、

表参道をねぶたが ってところが、興味深いので、

竹下通りで洋服を選ぶゆりを置いて、ちょっとねぶた見学に・・・。

やっぱりねぶたの囃子は、広がる夜空の下で、せまり来る秋を夜風に感じつつの方が情緒があります、今回、興味をもたれたみなさま。

来年のねぶたは、青森でご覧下さい。

青森市だけでなく弘前、五所川原、そして、うちの田舎の黒石市と

日程を調整すれば、すべて見ることができます。

私のオススメは、青森ねぶたが始まる前に十和田湖経由で黒石の温泉街に宿泊、夜は黒石ねぶた観覧のための送迎バスがでる宿もあります。

翌日、弘前観光(弘前城本丸から見た岩木山がすてきです)と弘前ねぷた、その後、青森、五所川原の順番で・・・。


黒石、弘前のねぶたは、観光というよりは地元のお祭りってノリですから、先に青森ねぶたを見てしまうと、インパクト不足かもしれません。

でも、黒石のねぶたは、青森のものより細かい細工があり、ねぶた自体を鑑賞する価値あり。

正面は勇ましい三国志とかの場面の描写ですが、通り過ぎた後ろを見ると、あでやかな美人画が描かれていて、一台のねぶたを二度楽しめます。

五所川原はお台場にあったガンダムのようなねぶたが、街中を進む姿が圧巻です。

遠景でみるとより迫力が増すので、最初、街中で近くから楽しんだあと、移動して遠くからみるのもオススメです。

ねぶたを語るときりがないので、この辺で。


そういえば、ゆりの受験ですが、

無事、合格して、今年度の受験は終了です。