黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

中岳噴火してたんだあ。

2011-05-16 22:42:22 | Weblog

熊本は、太郎の生まれ故郷で、

転勤が決まったときは、6ヶ月の太郎と一緒に阿蘇神社に行った。

なんだか、行っかなきゃいけないような気がして、

駅から神社まで乗っていったタクシーの運転手さんに二人の写真を撮ってもらった。

 

あれは、どういう気持ちだったんだろう。

 

阿蘇山は、名前はわからないけれど、噴火よけのカマクラみたいなものが沢山あって、

この山、噴火するんだあって緊迫感があった。

 

いなかの岩木山は、活火山でも、そんなもんはなくて、名前のとおり岩がごろごろしているだけだった。

 

噴火がおさまらないと、

熊本の観光に行く人も少なくなるだろうなあ。

このまま、おとなしくなればいいけど。


今日から、部活休みだって

2011-05-16 22:11:09 | Weblog

昨日から、テスト休みだと思ってたら、

部活で、

弁当を作らなかったのに、6時まで部活だった。あららら~。

 

やっと、今日から、テスト休みらしい。

時間があるからって、内容も大事なんだけどなあ。

 

土曜日、学校の、懇談会があって、

リクルートの進学ガイダンスと学年懇談があった。

 

リクルートのガイダンスでは、できれば就職を念頭に置いたうえで、大学・学部を選ぶ事、

進路決めの相談相手としては、意外な事に母親っていう子供が多いっていうのは意外だったけれど、

そのために、親のほうでも、きちんと勉強しておかなければならないんだと思った。

 

文系で就職に有利だから、法学が経済って安易な決め方は、いけないらしい。

同じ難関っていわれる大学でも、学部によって難易度が全然違うので、

簡単な学部に逃げそうだけど、

それでは、就職のときに苦労する。

 

できれば、子供にあった職種を積極的に、提示して、

大学にしろ、職業にしろ、選択肢を多くしてあげる事が大事だって。

学校でやたらに、職業や大学・学部調べをしているので、なんだろうって思っていたけど、

選択肢が多い今の大学決めには不可欠なんだ。

 

それは、勉強のほうでも言っていた。

担任の先生が、このクラスは、私文なのに国語の偏差値が低いって。

国語の対策としては、自分たちの頃は、新聞やら本を読むっていわれたけれど、

今は、本っていっても簡単な本が多いし、自分でえらんで読むんでは、あまり受験の役には立たないって。

 

とにかく、問題をだくさん解くことなんだって、

これは、公文式をやっていたとき思ったんだけど、プリントをやる事で、

いろいろな長文を読んだことになって、物語文なんかは、おもしろかったら本を買ったりもした。

ゆりは、公文式を3年生でやめてしまったので、お兄ちゃんたちよりは、国語や計算が苦手なのかもしれない。

 

次は、知識を増やす事だって。

先生が自分の受験のときは、現代国語が苦手で大変だった。

だのに、教えなきゃいけない立場になった時に、

すごく不安を感じたけれど、問題を見てみたら、すごく簡単だったんですって。

 

それは、なぜかっていうと大学・社会人といろいろな知識を身につけてきたからだろうって。

知っている事が書いてあるんだったら、スラスラ読めちゃうんだって。

とにかく、沢山の事をどんどん吸収する事が有効なんですって。

 

そっちかいって感じだったなあ。

まずは、母が、じっくり文章読むようにしなくちゃねえ。

最近、長い文読むのがおっくうなのよね。