ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

宇宙戦艦ヤマト2199 第5章(2)

2013年05月29日 | 宇宙戦艦ヤマト
昨日の続きです。

第17話「記憶の森から」
ビーメラ4で古代が持ち帰った情報で、数万光年分をワープすることが可能な亜空間ゲートの存在が明らかに。
その亜空間ゲートを使用可能なものとするために、古代、真田、森の3名がシステム衛星に向かいます。
そこで古代守と真田の関係や、森雪の過去が明らかになります。
旧作の第18話「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊」とよく似ていて、とてもいい作品になっています。 森雪が宇宙人でないことがわかったし、自動航行システムの謎もわかりましたし・・・

第18話「昏き光を越えて」
亜空間ゲートが使えるか、亜空間ゲートの先のバラン星の様子はどうか、大マゼランへのゲートは存在するのかなど、航空隊の篠原がガミラスの機体に乗って単身、調査に向かいます。 しかし、ゲートを抜けた先には、バランに集結中のガミラスの大艦隊がいます。
命からがら帰還した篠原の報告をもとに、ゲートを使用せず、迂回して進むか、ゲートを抜け敵中突破を図るかの判断を行います。 沖田艦長の下した判断は、敵中突破。
ヤマトはすさまじい攻撃を受け、一旦は死んだふりをしますが、バラン星のエネルギープラントに波動砲を撃ちこみ、窮地を脱します。
ガミラスの艦隊はバランの大爆発により壊滅状態に。 そしてヤマトは大マゼランのゲートに。
旧作と違いバラン星の攻防に、人工太陽などは出てきませんでした。 ゲールの行動も旧作と異なっていました。
そしてヤマトはついに大マゼラン銀河に到達します。

第5章はここまでです。

予告編をみていると第6章はついにドメル艦隊との激突。
大好きな空母艦隊が出てくるようです。 なんと”絶対ない”としていたドリルミサイルが予告編にでているじゃありませんか。
うん、おもしろそう。 第6章は6月15日から公開のようです。
タイトルは「到達!大マゼラン」だそうです。


(第5章のBD)


(映画を見た人に配られるステッカー)




宇宙戦艦ヤマト2199 第5章(1)

2013年05月28日 | 宇宙戦艦ヤマト
遅くなりましたが、久しぶりにヤマトの記事を書きたいと思います。

第5章「望郷の銀河間空間」は4月13日~4月26日までの2週間上映していました。
章の構成は
第15話「帰還限界点」
第16話「未来への選択」
第17話「記憶の森から」
第18話「昏き光を越えて」
の4話構成となっていました。

いままで、旧作(第1シリーズ)との比較も行ってきましたが、前章ぐらいから、オリジナルのものが増えたため、あえて比較はいたしません。
旧作との一致点がでてきたらその都度、書けたら書いていきたいと思います。
また、あらすじみたいなものを書くため、短く終わることもあります。

第15話「帰還限界点」から。
食糧補給のためにビーメラ4に向かうヤマト。 しかしその前にドメルの罠が待っています。 中性子星の影響を利用してヤマトのワープ出現を変えるという罠です。
そしてワープアウトしたあとにドメルの大艦隊が待ち構えています。
ワープアウトしたあとの集中砲火で絶体絶命のヤマト、もうダメだというところまできたところで、集中砲火が収まり、敵艦隊が撤退していきます。
実はあと少しで撃沈というところで、ドメルに本星からメッセージが入ります。
「ただちに帰還せよ」と。 そのおかげでヤマトはピンチから逃れます。
なんか旧作のバラン星の攻防みたいな展開でした。

第16話「未来への選択」
ビーメラ4に到着後、惑星調査に向かう古代たち見送った後、ヤマト艦内では「イズモ計画」を実行するべくクーデーターが起こります。
ヤマトはクーデーターの一派に乗っ取られ、古代たちを残して、地球へ帰ろうとします。
しかし、間一髪のところでクーデーターが失敗に終わり、イスカンダルの旅を再開するというお話です。
旧作の「ビーメラ星」の話によく似ています。


(第5章の映画のパンフレット)

● ニューポート(島根・浜田) ●

2013年05月22日 | カレー食べある記

「ニューポート」は浜田駅前にある浜田ステーションホテル内のレストランです。
最初は食べログを見て、「クルーズ」という店に行く予定でした。
しかし、いくら探しても、見つからないので、仕方なく「ニューポート」へ。
店の人に話を聞くと「クルーズ」は数年前に閉店したとのこと。 
でも、「クルーズ」のカレーを受け継いでいることを聞きました。
エビフライカレーをいただきました。 評価してたとおり、大変美味しかったです。
辛さも選べて、確かこの時は辛口を選んだと思います。 適度に辛く、コクがありました。



(場所) 島根県浜田市浅井町
(おすすめ)★★★★★ (辛さ)辛め


にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 グルメブログ カレーへ