先日出張で会社の2000CCのエスクードを300Km程転がしたが、思ってた以上に粘りが無かった!
比較対象はH15年式のスパーダ24Tで既に18万Km程走行しているが、美味しい回転から踏み込むと心地良く加速してくれて全開まで行く事は無いが、方やH20年式のエスクードの方は上の回転でスカスカって感じ。排気量の差も有るとは思うが車両重量等を考慮すれば、やはりHONDAのエンジンのポテンシャルは高いと思う!
友人が同一排気量のVELLFIREを乗っているが、パワーはVELLFIREが有るもののHONDAサウンドの様な心地良さはない。まぁVELLFIREの方は装備も充実しててボディもデカイので重量差は否めない。
1月の連休に酔ちゃんのVOXYを250Km程転がした。志賀の雪道の下りからだったが、走行距離も比較的少ないので雪道ではアタシのスパーダよりも安定感も有り、Sシフトは雪道の下りでは重宝した。高速ではまったりと加速してくれるが、踏み込んだ瞬間は回転が上がってる割にパワフル差は無かった。万人受けのTOYOTAのエンジン特性でしょうかね?
ちなみに上記比較対象は全て4WDです!!
11月に引越しした時にH15年当時のスパーダのカタログが出てきたので、近々購入予定のセレナと比較して見た!
排気量の差はあるものの10年前のスパーダ24Tの方がスペックは高い!
高速走行の安定感や居住性等からセレナの選択だったが、走りは物足りない車かなぁ・・・・。