おとなりの鈴鹿での活動のご紹介です。(鈴鹿九条の会のブログを参考に作成)
「秘密保護法に反対する鈴鹿市民の会」は5月19日、朝8時から近鉄白子駅前でチラシを配りながら。安倍首相の「集団的自衛権」行使を許さない!と宣伝活動を行いました。
前夜の緊急の呼びかけにもかかわらず、15人の方が参加して、1時間で500枚のチラシをくばり、ハンドマイクで訴えました。
緊急に作って配ったチラシはこれです。
殺し・殺される関係に
集団的自衛権行使容認に疑問
野田聖子・自民党総務会長
集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう。そして国の借金がGDPの6%ある状態でどれだけ国防費に回せるのでしょうか。素朴だけれどリアリティのある議論が必要だと切実に思います。砂川事件判決とか限定容認論だけでなく、国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです。(雑誌『世界』6月号より)
「秘密保護法に反対する鈴鹿市民の会」は5月19日、朝8時から近鉄白子駅前でチラシを配りながら。安倍首相の「集団的自衛権」行使を許さない!と宣伝活動を行いました。
前夜の緊急の呼びかけにもかかわらず、15人の方が参加して、1時間で500枚のチラシをくばり、ハンドマイクで訴えました。
緊急に作って配ったチラシはこれです。
殺し・殺される関係に
集団的自衛権行使容認に疑問
野田聖子・自民党総務会長
集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう。そして国の借金がGDPの6%ある状態でどれだけ国防費に回せるのでしょうか。素朴だけれどリアリティのある議論が必要だと切実に思います。砂川事件判決とか限定容認論だけでなく、国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです。(雑誌『世界』6月号より)