秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会

秘密保護法・共謀罪に反対し、その廃止を求めましょう!

藤田早苗さん報告会より

2015年12月23日 | メッセージ
クリスマスですね。


12月22日(火)、四日市市で行われた藤田早苗さんの報告会(当会は後援団体となりました)は刺激的な内容で、胸にこたえるものでした。15,6名の参加者でしたが、熱気に満ちた時間でした。早速、聞いた方々はお知り合いに伝えたということを伺っております。

お話のスライドショーになった資料を以下に紹介しますのでダウンロードしてご覧ください。


藤田さん報告会配布資料ダウンロード

なお、当日のお話のまとめを以下に記しますのでどうぞお読みください。

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 報道の自由は非常に大切な基本的 な自由である。日本は今その点、大変危険 な状態にある。報道の自由に関する世界ランキングは毎年下がり今年は61位(2010年は11位だった)である。
 「権力の監視」というメディアの役割という観点からすると、日本のメディアはイギリスやドイツの報道、BBCテレビなどに比べて、機能していない。日本は国際人権条約を批准しているが、国連の勧告には真摯に向き合っていない。国連に対する個人通報制度を、日本は批准していないので使えない。これは 市民にとって大変不利である。

 前任の国連表現の自由特別報告者 フランク・ラ・ルー氏のメッセージにより、表現の自由とは何かについて世界の標準的な考えを確認することができた。
 それは個人が市民生活に必要な情報に自由に近づくことを保障するという自由と、個人の気持ちをありとあらゆる手段で表現することを保障するという自由との2つである。情報にアクセスすることで、意見形成をし、その上で自分の考えを広めるという発信につながる。公の情報は市民に属する公共財である。

 特定秘密保護法は少なくともそれ を踏まえて作られるべきであったのに、全く乖離しておりあらゆる基準を満たしていない(秘密指定の範囲が曖昧すぎて時の政府の考えでいくらでも秘密指定ができる、人権保護の視点、有効なチェック機関もないなど)。故にこの法律は改定または廃止が必要。反対運動をしている日本の市民の働きを応援したい。
 
 フランク・ラ・ルー氏のメッセー ジは以下のリンクで英語、日本語、映像により視聴することができます。心を打たれるメッセージです。 https://www.taro- yamamoto.jp/daily-activities/3384

 国連表現の自由特別報告者デイ ヴィッド・ケイ氏の公式訪問(12月1日から8日)を日本政府は10月21日には正式に受け入れると返事をしていたのに、11月になって 突然それを来年秋かそれ以降に延期するよう要請した。
 本業があって、なお多数の国から公式訪問を要請されている中、日本に決定したということ、年に1,2 回しか公式訪問そのものができないという事を考えても、政府のこの対応は、国際社会から日本は国連人権条約の締約国として真摯に向き合っていない国だと思わせるに十分であった。日本という国は人権の問題について真剣でないと思われたであろう。このデメリットは 大きい。

 また、今後ケイ氏の公式訪問は、実際上実現するかどうかは極めて難しくなったと言わざるをえない。公式訪問、公式見解を出せば、国連の様々な組織にも他国にも広く内容が周知 され、訪問を受けた国はその後国連からのフォローアップを続けて受け、改善をするよう迫られるので、それを出す意味というのはやはり大きい。

 またこれは日本の報道の問題性など、広く世界に知ってもらえる絶好の機会であり、NGOなど も訪問にこたえる準備をしていたのにそれを政府の勝手によって反故にされた。日本の信用の失墜と同じく、市民が失った損失、影響は大きい。

 自民党の改憲草案では基本的人権の項目が全て削られ、21条表現の自由の項 目は第2項が加わり、「公の秩序に反する集会、結社・・・はしてはならない」と記されている。市民運動や、このような集会、そして、出版にも制限がかけられる危険性が大きい。36条では「拷問は絶対にしてはならない 」(現行)から「絶対に」が削られて「拷問はしてはならない」と記されている。 規範力が下がり、例外が認めらることになりうる。(伊藤真)。
 憲法9条は世界でも特異 なもの。9条とともに19条、21条、36条も堅持する必要がある。

 緊急事態条項を憲法に加えることが成立した場合、今でも日本は福島第一原発の事故の影響のため「原子力災害緊急事態」と認定されているので、すぐ発効することができる。その恐ろしさを知っておいたほうが良い(当日配布資料参照)現政権はナチスのやり方にそっくり倣っている。ナチスがやったのは反対 する市民を殺すぞと脅して政権の支持を高めてから自分たちのやりたいようにやれるようにした。

・面倒でも市民が勉強して伝えるということは大事。

・「秘密保護法ー世界はどう見ているか」(秘密保全法に反対する愛知の会  制作)は良い資料となると思う。この資料の勉強会も有効ではないか。

・やはり選挙は大事。今度の夏の選挙にむけて努力が必要。



12月19日ピースアクション街頭活動します

2015年12月15日 | スケジュール
12月19日(土)12時より、秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいちが街頭活動をします。戦争する国にする法律、法制度に反対の意志を表したい方はどうぞご参加ください。総がかり行動の署名も行います。なお、この日は新日本婦人の会のレッドアクションの活動と一緒に行います。

場所は近鉄四日市駅前ふれあいモールです。飛び込みでも大丈夫です。どしどしご参加を!



藤田早苗さん報告会のお知らせ

2015年12月14日 | スケジュール
 12月22日(火)に「世界から日本の表現の自由はどう見られているか」と題して、藤田早苗さん(イギリス在住。エセックス大学人権センターフェロー)をお招きしての報告会が四日市でも行われます。日本政府は12月に国連表現の自由特別報告者、デイヴィッド・ケイ氏の公式訪問を受け付けていたのに、直前になって延期しました。藤田さんはこの経緯を詳しくご存知で、このできごとの意味や、特定秘密保護法との関連に加え、世界が日本の表現の自由をどう見ているかをお話してくださる予定です。(この報告会は12月10日頃から全国各地で開かれています。)

 大変重要な内容、そして貴重な機会ですので、どうぞみなさまお誘い合わせの上お越しください。
詳細は以下のとおりですが、内容は随時更新いたします。


                  記



藤田早苗さん報告会ー世界から日本の表現の自由はどう見られているか
   国連特別報告者デイヴィッド・ケイ氏公式訪問の受け入れ拒否を受けて


日時:12月22日(火)13時30分~15時30分 
場所:四日市市文化会館第4ホールC室  http://yonbun.com/access-map         
講師:藤田早苗 氏 (イギリス、エセックス大学人権センターフェロー)
参加費:500円
主催:藤田早苗さん報告会in四日市(代表 加藤美代子)
後援:秘密保護法を考える四日市の会
問合:miyokokato@dolphin.email.ne.jp 059-329-7987
参照ブログ:http://blog.goo.ne.jp/no-yokkaichi
※席上で藤田さんの帰国・滞在のための費用のカンパを募ります。

12月6日集会報告

2015年12月07日 | メッセージ
 昨日は「戦争法も秘密法も許さない!ー秘密保護法強行2年ー市民集会」を行い、50名弱の出席者を得て、学習の会を持つことができました。応援ありがとうございました。

 「りぼん・ぷろじぇくと」の伊藤美好さんからは、『戦争のつくりかた』ができた経緯や背景、問題意識を持つに至ったメンバーの横顔などを丁寧に語っていただきました。その中でいのちの尊重に関する鋭い感性を随所に感じさせられました。「りぼん・ぷろじぇくと」の一員である木田裕子さんも駆けつけてくださり、伊藤さんの補助ほか、第2部での応答など、たくさんのご協力をいただきました。
 お話の後に上映されたアニメーション「戦争のつくりかた」は、10数個のシーンに分けてたくさんのアニメーターの精鋭が力を合わせて制作したというものでした(ナレーションは絵本本文に付された英文を使用)。多くの方にみていただきたいと思いましたが、大変胸を打つ、そして心を問われる芸術的な作品でした。どうぞみなさんも機会を得て、一度ご覧になってください。
 もちろん、『新・戦争のつくりかた』もまだお読みでない方はお読みになっていただければと願っています。http://sentsuku.jimdo.com/

 馬場啓丞弁護士のお話は、「特定秘密保護法」そのものを改めて掘り下げる機会となりました。マイナンバー制、安保法制、TPP(これも大変)など、他の制度と結びついてその凶悪な性質を露わにするものであると学ぶことができました。それでは市民はどう対抗するか、という点については、声を上げ続けるしかないしそれがもっとも大事、というご指摘をいただき、心が定まる思いがしました。
 また、「秘密保護法対策弁護団」、「明日の自由を守る若手弁護士の会」にも所属しておられるということで、国会前の見守り弁護団をされた時にどう感じたかなども、いきいきと語ってくださり励まされました。

 第2部は変わって若者の立場から、WIND,ヤング九条の会に属する松田一真さんの発題をいただきました。SEALDsに先導された夏を振り返り、今後の展望や問題意識としては、全世代が協力して力を合わせて声を発していくことが急務であり、そのためにはデモはもっとも有効な意思表示であり手段であるとの提言でした。それに対して、講師の方々とのやり取りがあるなかで様々な響き合いが生まれました。また、愛知県で活動するDemosKratiaという団体についても当事者の方からそのありかたの報告があり、興味深いものでした。多様な状況にある、いろいろな世代の方々に今の社会の状況をどう伝え、行動や参加を促すかということは共通課題であると思いましたが、それを深め合うこともできたのではないかと思います。

 質疑応答の時間が短くなるほど、盛りだくさんの集会となりましたが、参加者や講師、主催者同志の温かい交流も生まれたと感じます。これからの協力した歩みのためにも意義深い集会となったと思います。
 今どういう状況かということの確認と、誰が何をしたらいいのか、どのようにしたらいいのかということを把握するのが大切です。集会は確かにその一助となったと感じます。



12月5日、6日の全国の集会など

2015年12月05日 | スケジュール
以下、転載情報です。本日と明日の全国の行動のまとめです。12月から完全施行となり、適性評価を拒否した方もすでにでているということです。やはりこの法律は廃止!との声を上げましょう。お近くの集会にどうぞ参加してくださいね。
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15/12/5(土)6(日)は全国9都市で秘密保護法反対集会
http://nohimityu.exblog.jp/25021155/

特定秘密保護法の強行採決が行われた2013年12月6日から2年、
2014年12月10日に施行されてからも1年を迎えます。
しかし、諦めるわけにいかないと、全国各地の市民が抗議の声をあげています。

12/5(土)東京・四日市・大阪
12/6(日)札幌・弘前・東京・名古屋・岐阜・四日市・京都・大阪・高知
(各地の開催時間など詳細は以下に記載しています)

なお、特定秘密を扱うための「適性評価」と呼ばれる身辺調査を受けて認められた公務員・民間人が97560人にのぼっています。
不適格者は1人とのことですが、適性評価を拒否した公務員・民間人は25名おり、
公務員・民間人の一部も抵抗感を抱いていることがわかります。

また12/1-8には国連「表現の自由」特別報告者が日本にはじめて公式訪問を行う予定でしたが、
直前に日本政府から来年秋以降への延期の申し入れがあり、キャンセルされました。
国連特別報告者に対し、特定秘密保護法をはじめとする「表現の自由」の危機的現状を
より正確に伝えるため準備してきたイギリス在住の国際人権基準の研究者である藤田早苗さんが、
今回の経緯ならびに世界から日本の「表現の自由」がどう見られているか、全国各地で
講演会を行うことを引き受けていただきました。報告会開催地を募集中です。
そのための帰国・滞在費用に少なくとも40万円かかります。国連「表現の自由」
特別報告者の受入拒否の真実を多くの人々に知ってもらうためにぜひ、資金カンパにご協力ください。
http://nohimityu.exblog.jp/25012658/

今後も、秘密保護法廃止になるまで声をあげていきましょう!

全国の最新情報は以下で読めます。
http://www.himituho.com/全国運動情報/
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
http://nohimityu.exblog.jp/i13/
https://www.facebook.com/himitsuhozenhou

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【東京】12月5日(土)  国連・人権勧告の実現を! 集会・デモ

13:15 集会スタート15:00 デモ出発
会場:代々木公園野外ステージ
主催:国連・人権勧告の実現を!実行委員会
【特別報告】・国連・表現の自由特別報告者の来日問題について
  藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)
連絡先 電話:090-9804-4196(長谷川)
    メール:jinkenkankokujitsugen@gmail.com
    ブログ:http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp/
    フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/jinkenkankokujitsugen
    ツイッター:https://twitter.com/unjinken

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【三重】12月/5日(土)秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち街頭活動

日時/12月5日(土)11時~12時
場所/近鉄四日市駅前ふれあいモール
内容/街頭宣伝 戦争をする国作りに反対(秘密保護法、安保法制など)のアピール、自由な表現を持ち寄ってください。
主催/秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち
問合せ/秘密保護法を考える四日市の会http://blog.goo.ne.jp/no-yokkaichi
   事務局090-2925-0138、no-yokkaichi@outlook.jp

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【大阪】12/5(土)「日本はどこに向かうのか? PARTⅤ 安保法制と秘密保護法を考える」

日 時 2015年12月5日(土)午後1時30分~午後4時30分(受付開始:午後1時)
会 場 大阪弁護士会館 2Fホール(大阪市北区西天満1-12-5)
申込不要
出演者 阿部 岳 氏 (沖縄タイムス記者)
SEALDs KANSAIメンバー
武井 由起子 氏(弁護士(横浜弁護士会)、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか))
主催 大阪弁護士会
http://www.osakaben.or.jp/event/2015/2015_1205.php


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【北海道】12/6(日) 宮澤・レーン・スパイ冤罪事件の再来を許さない道民のつどい

日時/12月6日(日)13:00から15:30
場所/北海道大学学術交流会館1階大会議室
内容/講演「戦時下の言論・思想弾圧―宮澤・レーン・スパイ冤罪事件の背景を探る」
   荻野富士夫・小樽商科大学教授
主催/北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会
備考/参加費無料
http://miyazawa-lane.com/

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【青森】12/6(日)STOP秘密保護法市民集会・パレード(弘前)

とき 12月6日(日)13時30分~14時30分
ところ 駅前りんご広場(弘前駅前交差点角)
日程 13:30 集会・リレートーク
   14:00 パレード 抗議プラカードや鳴り者などをお持ちください。
  (りんご広場~ヨーカドー前~ヒロロ~りんご広場)
主催 STOP秘密保護法つがるの会(代表 小田切 達)
問合せ先 0172-31-5511 小田切さとる法律事務所
http://on.fb.me/1lM1NrI

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【東京】12月6日(日) 保阪正康講演 『秘密保護法制定からの2年を問う
~秘密法と戦争法がつくる「準戦時体制」とは何か』

■とき 12月6日(日)13時45分~16時30分 (13時15分開場)
■ところ 千駄ヶ谷区民会館2階ホール( 東京都渋谷区神宮前1-1-10)
交通:JR山手線 原宿駅(竹下口)より徒歩約6分  地下鉄千代田線 明治神宮前駅
(2番出口)より徒歩約8分  http://www.j-theravada.net/tizu-sendagaya.html
■講演 保阪 正康さん(ノンフィクション作家・日本近現代史研究者 )
■特別アピール  藤田早苗さん(エセックス大学人権センターフェロー)
    「国際社会からみた日本の表現の自由」
■発言 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
    共通番号いらないネット 盗聴法廃止ネット 新聞労連
■参加費 700円
■主催:「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先 新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/
5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改 悪・市民連絡会 03-3221- 4668)
/秘密法に反対する学者・研究者連絡 会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/
秘密法反対ネット(盗聴法に反対する 市民連絡会090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-5842)
http://www.himituho.com/


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【東京】12/6(日)特定秘密保護法廃止!!北区アクション

秘密保護法成立から二年。
今年最後の『特定秘密保護法廃止!北区アクション』は12月6日(日)16時~17時まで。
初めて十条駅 北口で開催します。 国会開け!安保法制廃止!も訴えます。日本が戦争状態に
ならないように声をあげましょう!
https://twitter.com/kitakuaction/status/669731826869534721

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【愛知】12/6(日) 秘密保護法なんてゆるさない!12.6大集会&デモ

まだまだ、諦めると思ったら大間違い!!
と き:2015年12月6日(日)
     17:00~ 集会、 17:30~ デモ出発
ところ:(名古屋市)栄・エンゼル広場
地下鉄「矢場町」駅6番出口、松阪屋北館東
スピーチ者
 ・内田隆(NPO法人 情報公開市民センター)
 ・村田 峻一(DemosKratia)
 ・喜久山アコ(命どぅ宝あいち)
 ・山本邦晴(元共同通信社記者)
主 催:秘密保全法に反対する愛知の会
http://nohimityu.exblog.jp/24943025/

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【岐阜】12/6(日) 秘密法廃止!ロック行動

日時/12月6日(日) 17:00~18:00
場所/名鉄岐阜駅前
内容/街頭宣伝
主催/秘密法廃止・ぎふ
備考/連絡先:058-262-7997 (河合法律事務所)

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【三重】12月6日(日)戦争法も秘密法も許さない!ー12.6秘密保護法強行2年ー市民集会

日時/12月6日(日)13時30分~16時(開場13時)
場所/四日市市中部地区市民センター4階大会議室
内容/
【第1部】講演
 伊藤美好さん(りぼん・ぷろじぇくと)「『戦争のつくりかた』のつくりかた」
    #アニメーション「戦争のつくりかた」上映
 馬場啓丞さん(弁護士・四日市リベラ法律事務所)「秘密保護法とその影響、市民がどう対抗するか」
【第2部】対話と話し合い
 若者の立場からの報告・提言&講師との対話 発言者:松田一真さん(WIND、ヤング九条の会)
      参加費無料。カンパ要請あり。
主催/秘密保護法を考える四日市の会  (※賛同団体はブログ参照)
備考/詳細は当会ブログ参照 http://blog.goo.ne.jp/no-yokkaichi(随時更新予定)
   問合せ(事務局090-2925-0138、no-yokkaichi@outlook.jp)

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【京都】12/6(日)秘密保護法も戦争法もマイナンバーも廃止ロックアクション

■12月6日(日 )午後1時集合 午後2時デモ出発
■集合場所 三条大橋西側河川敷
*鳴り物歓迎です!
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1668143853427064

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【大阪】12/6(日)戦争あかん!ロックアクション♪サウンドデモ♪―戦争法・秘密法廃止!―

日時:12月6日(日) 13時~ 14時10分頃~サウンドデモ出発で
場所:新阿波座公園(地下鉄本町駅23番出口 西南へ徒歩2分)
主催:戦争あかん!ロックアクション実行委員会
若者のかっこいいサウンドデモもいいけれど、ロックアクションのサウンドデモ は、ゆったりと
した音楽の生演奏とシンプルなコールとともに街な かを練り歩 く大人サウンドデモ。
平和への思いを込めたミュージシャン渾身の演奏を聴きな がら、移動ライブのような
サウンドデモを楽しみなが ら、思いのたけを込めた コールを叫びながら、
戦争法も秘密法もあかん!の声を町中に広げよう。...
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2015/12/01/015954

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【高知】12/6(日) 特定秘密保護法を廃止に!12.6市民集会

日時  12月6日(日)午後11時
場所  藤並公園(高知城の東側)
     デモ出発 11時45分(帯屋町アーケード)
2年前の12月6日、国民の反対を押し切って自公政権のもと、 特定秘密保護法が、
強行採決されました。 政府に都合の悪い情報は特定秘密に指定して、国民を、見ざ
る、言わざる、聞かざる、の状態にしています。安保関連法ができた今、その恐ろしさ
が私たちに迫ってきました。 安保関連法と共にこのような悪法は、どうしても廃止しな
くてはなりません。安倍独裁政権を退場させ、民主主義を国民の手に取り戻すため、
一緒に、廃止の声をあげていきましょう。
主催  特定秘密保護法をなくす市民の会・高知
連絡先 090-4336-8843 松尾