月に一回ホールの床をワックスかけてもらってるんです。
いつやってもらってるかは曖昧で、朝店に入って初めて
「あ、昨日ワックス業者はいったんや」
って気付くんです。
んで今日、ホールのパートさんに
「ちょっと今日のワックス、ムラがありすぎるんですよー」
って言われて見てみると、テーブルの下だけがはっきり分かるくらいワックスかかってないんです。
それも4カ所。
「いつもは1カ所くらいなんですけどね。今日のはちょっとひどくないですかー?」
いや、いつもかい!!
ホールの床そんなに気にしたことないから気付かんかった。
ってことで、
業者を呼び出してみました。
こっちはワックスかけてもらうのに数万円というお金を払ってるんでね。これはきちんと話しとかなアカンでしょ。
「ここムラがあるんですけど」
こう言われることを想定してたのかは分からんけど
『テーブルの下は通路と違ってワックスが落ちにくいので、あえて今回は塗らなかったんです』
「え?でもこんなにハッキリ色が違いますよ?」
『全体と同じ様に塗ってしまうとワックスの層がテーブル下だけ厚くなって余計に汚れがついてしまうんです』
「ワックスの知識ないんで、それはよく分かりませんけど。他と同じ様な厚さに合わせることは出来ないんですね?」
『できないことはないです』
「いや、出来るのか出来ないのかだけ教えてください!」
『できます』
「んで、なんでこんなことになってるんですか?」
『判断を謝ってしまいました』
「どういうことですか?」
『今回はそんなに塗らなくても大丈夫だと思いまして』
「おたくプロですよね?なんで次の日にどうなってるか確認に来たりしないんですか?」
『申し訳ないです』
「毎月お金払ってやってもらってるんですよ。今までも黙ってましたけどムラだらけやったんです。どうしてくれるんですか?」
『これから気をつけます』
「これから気を付けるのは当たり前のことでしょ!?今まで適当にやってたことに対してどうしてくれるんですかって聞いてるんです!」
『……』
「上の人呼んできてもらえますか?」
ってことで、上の人も合わせて怒ってみました。
んで、翌日きちんとワックスかけ直してました。
そして『先日は申し訳ございませんでした』と挨拶にもこられました。
床もちゃんとテカテカです。
最初からこれくらいの仕事をしてくれたらお互い嫌な思いせんでよかったのに。
いつやってもらってるかは曖昧で、朝店に入って初めて
「あ、昨日ワックス業者はいったんや」
って気付くんです。
んで今日、ホールのパートさんに
「ちょっと今日のワックス、ムラがありすぎるんですよー」
って言われて見てみると、テーブルの下だけがはっきり分かるくらいワックスかかってないんです。
それも4カ所。
「いつもは1カ所くらいなんですけどね。今日のはちょっとひどくないですかー?」
いや、いつもかい!!
ホールの床そんなに気にしたことないから気付かんかった。
ってことで、
業者を呼び出してみました。
こっちはワックスかけてもらうのに数万円というお金を払ってるんでね。これはきちんと話しとかなアカンでしょ。
「ここムラがあるんですけど」
こう言われることを想定してたのかは分からんけど
『テーブルの下は通路と違ってワックスが落ちにくいので、あえて今回は塗らなかったんです』
「え?でもこんなにハッキリ色が違いますよ?」
『全体と同じ様に塗ってしまうとワックスの層がテーブル下だけ厚くなって余計に汚れがついてしまうんです』
「ワックスの知識ないんで、それはよく分かりませんけど。他と同じ様な厚さに合わせることは出来ないんですね?」
『できないことはないです』
「いや、出来るのか出来ないのかだけ教えてください!」
『できます』
「んで、なんでこんなことになってるんですか?」
『判断を謝ってしまいました』
「どういうことですか?」
『今回はそんなに塗らなくても大丈夫だと思いまして』
「おたくプロですよね?なんで次の日にどうなってるか確認に来たりしないんですか?」
『申し訳ないです』
「毎月お金払ってやってもらってるんですよ。今までも黙ってましたけどムラだらけやったんです。どうしてくれるんですか?」
『これから気をつけます』
「これから気を付けるのは当たり前のことでしょ!?今まで適当にやってたことに対してどうしてくれるんですかって聞いてるんです!」
『……』
「上の人呼んできてもらえますか?」
ってことで、上の人も合わせて怒ってみました。
んで、翌日きちんとワックスかけ直してました。
そして『先日は申し訳ございませんでした』と挨拶にもこられました。
床もちゃんとテカテカです。
最初からこれくらいの仕事をしてくれたらお互い嫌な思いせんでよかったのに。