くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

黄色ist [ドライブタウンシリーズ トヨタlst]

2008-02-09 22:48:15 | B級ミニカーコレクション
本日は、黄色いトヨタistのミニカー。
先代モデルで、ドライブタウンシリーズの一員と思われます。
実家にあったものです。

ブツは、3年前に長男が生まれて間もなく帰省した頃から実家にあるミニカー。
初めの頃は長男だけでしたが、途中から次男も一緒に遊び始めて、もうずいぶん長いこと第一線で活躍している1台です。


俯瞰気味に。
このシリーズ共通のデザインテイストでうまくディフォルメされています。
造りも良くて、安心して見ていられます。
酷使されていて各部に傷みはありますが、全体で見ると意外と目立ちません。
頑丈なものです。


後方上から。
別パーツのアンテナがヘロヘロになっています。
まぁ子供が遊んでいてこうなるのは仕方ないでしょうね。
むしろこの状態でも取れずに付いている事に感心してしまいます。
屋上のライン等はペイントで再現。
ワイパーは一体成形の上に塗装で表現されていますがなかなかのもの。


カタログ風に。
背景がうまく沈んでくれたので雰囲気良く撮れたかな?
うっかりしていたのですが、フロントタイヤがめくれています。
ウチの子供たちはタイヤのゴムを取り外すのが大好きらしくて、数多くのミニカーが被害にあっています;;;


後方から。
給油口やリアフェンダーの“ist”ロゴもキチンと再現。
地味なところですが、リアスポイラー下部にハイマウントストップランプが塗装されています。
芸が細かいです。


正面から。
エンブレムはたぶん塗装です。
グリルのディティールがかなり細かいです。
あと、フォグランプが付いていない仕様のようです。
ミニカーだと“全部入り”仕様になっている事が多いと勝手に思いこんでいましたので、意外です。


真後ろから。
正面のナンバープレートは“ist”ですが、後ろはなぜか“け05-21”です…どうして?(笑)
テールライトは塗装で再現。
トヨタマークはインレタでしょうか?


サイドビュー。
このシリーズ共通のディフォルメ。


ホイール。
これは他車種と共通化されているような気がします。
ま、それでもちゃんと作り込まれていますから、違和感はありません。
ただしボルトの数は多すぎますねぇ、いくらなんでも(笑)。

実家に帰省すると、このistと先日書いたポルテの2台が息子達の相棒になってくれています。
ガシガシぶつけられているので、遠からず壊れそうな予感もしますが、まずは頑張って欲しいものです。
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みどり色のコンパクトカー [テールライトがヘッドランプ?]

2008-02-07 23:52:18 | B級ミニカーコレクション
本日は、緑色のコンパクトカー風ミニカー。
『実家で発掘!』シリーズです。

ブツは、お決まりのファミレスお子様ランチのおまけ。
どこの店のかはもはや知る由もありません。
おそらく2年近く前のもので、かなりボロボロになっています。
全長60mmほどのプラ製です。


俯瞰気味に。
窓の大きな軽乗用車のような雰囲気です。
ヘッドライトが妙に小さいのも、小さいクルマっぽい自己主張を感じさせます。
全体に塗装が剥げ気味で、黒い下地が見えてしまっているのがちょっと見苦しいかな...


後方から。
このクルマの最大の特徴であるテールライト。
テールラライトのはずなのですが、どうもヘッドライトに見えてしまいます。
ブレーキランプと思しき場所が、ヘッドライト風に白灰になっています。
これでは『ワンボックス車の正面』と言われたら納得してしまいそうです。
バンパー部の2つの黒い突起部は、シャーシ側のもの。ボディとの接合部になっています。


こうして見ると、ボンネット前縁がずいぶん下がっています。
グリルの辺は、マークXジオの出来損ない?(笑)
タイヤとホイールの再現が妙にリアルなのも特徴。
全体に軽自動車っぽい雰囲気がぷんぷんしています。


こっちが前です。
…なわけはありませんが。
№636、だそうです。


正面上方から。
ボンネットに波打つナゾのモールドは一体何を表現しているのでしょう?
ステッカーには“SUPER SPEED”の英文字。
…あんまり速そうに見えないんですが。


後方から。
定番の?シルバー内装が眩しいです。
タイヤ、かなりはみ出していますねぇ。


サイドビュー。
ライトウェイトな雰囲気。
実車なら軽快なハンドリングが楽しめそう。
ちょっと車高が高すぎますね。


ドア部のステッカーです。
“KING”“Artery Power(?)”“VHIECLE”という、勢い良く怪しい英単語たち。
激しいです(笑)。
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青いRV車風 [いすゞミューみたいなミニカー]

2008-02-06 01:05:22 | B級ミニカーコレクション
本日は、青いRV風ミニカー。
実家で発掘した1台です。

ブツはと言いますと、どこぞのファミレスのお子様ランチのおまけ。
かなり昔のものなので、今となってはよく分かりません。
たしか柏付近のショッピングモールで貰ったもののように記憶していますが...?


斜め前からアオリ気味に。
大きなタイヤと、ズラリ並んだランプが特徴です。
メッキパーツはやや剥げ気味、昔の輝き?はありません。
ちょっとだけですが、いすゞミューっぽい雰囲気を感じます。


後方から。
わりと格好よく撮れた1枚だと思います(自画自賛)。
スペアタイヤを背負っています。
スペアタイヤカバーがシルバー塗装というのが、いかにもな感じ(笑)。
ホイールのモールドが意外としっかりしています。


俯瞰気味に。
大きめのグリルガードが目立ちます。
ボンネット上の造形はちょっとナゾですが、エアインテークを再現しているつもりでしょうか。
オールシルバーのインテリアに注目!


後方から。
テールが下がり気味に見えます。
実際そんなことはないのですが。
内装パーツが隙間から見えているのはご愛敬。
ドア部分のステッカーの“Haste”って一体何でしょうか?


正面から。
どうにも歪み放題な感じです。
息子達の酷使によるものというより、元々そうだったと考えるのが順当かと思います。
グリルガードの右側部分が欠損していますが、これは息子の仕業。
ボンネット上には“King”というステッカー。


真後ろから。
よく見るとスペアタイヤがセンターにありません、左に寄っています。
リアウィングには“Super”と怪しい英語。
このリアウィング、いちおう別パーツです。


サイドビュー。
こうして見ると意外とバランス良くまとまったデザインではあります。
ただ、キャビンがちょっと小さすぎて居住性はイマイチな予感。
窓の欠き取りは実にいい加減な仕上げです。


スペアタイヤのアップ。
取り付け場所がちょっと高すぎる感じ。
重心が上がっちゃいます。
怪しい英語、“Super”はともかく“325A”とありますが、もしやナンバープレートの代わり?

“お約束”でプルバックエンジンを内蔵しています。
タイヤのグリップ性能が悪くて走行性能はイマイチです。
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ポルテのミニカー [トヨタディーラーのノベルティ]

2008-02-04 23:46:29 | B級ミニカーコレクション
本日は、リアルタイプなミニカー、トヨタ ポルテ。
実家で撮影してきたものです。

ブツは、父がプリウスを購入した時にディーラーで頂戴したもの。
買ったプリウスのミニカーをくれたらもっと良かったなぁ…というのはともかく。
ディーラー謹製だけにデキはしっかりしています。
カタチの再現も上々で、素晴らしい完成度のミニカーです。


ちょっとアオリ気味に、カッコよく狙ってみました。
全長50mmほど。
縮尺スケールがきちんとしていてディメンションが実車にほぼ即しているため、車体幅が狭くコンパクトです。
おもちゃのミニカーって、車体幅がありすぎるものが多いですから、これだけでもリアリティを感じます。
ボディラインもしっかり再現されていて、立体感を感じさせます。


形式写真風。
基本的にはプラスチックの一体成形で、レンズカバーがクリアパーツになっている程度です。
ミラーもボディ一体成形。
左右でミラーの取り付け位置が異なるところが再現されているのが見て取れるでしょうか。
ウィンドウ部は塗り分けによる処理。
しかし造りは丁寧で、そこらのおまけミニカーとはまったく違う存在感です。


後ろ側から。
ワイパーや反射板がきちんと塗り分けされていて、繊細感すら感じます。


正面から。
小さいので写りが苦しいです...
トヨタマークはステッカー。
バンパー右寄りの四角い穴は牽引フックのフタでしょうか?
変に細かいところまで再現してあるのに驚かされます。


サイドビュー。
ポルテの最大の特徴である『巨大なスライドドア』。
スライドレールもちゃんと再現、それっぽい雰囲気です。
ホイールのデザインも、それらしいカタチになっています。


真後ろから。
トランクリッドが付いています。
床下のディティールもそれなりに再現されている様子ですが写真を撮って来ませんでした。

プルバック機構付きでガンガン走ります。
サイズを考えたらチョロQ顔負けと言って良いと思います。
その高性能を生かして? 息子たちが競ってブイブイ走らせています。
おかげで帰省するたびにキズが増えているような気が...(笑)

今回は、ミニカーのデキの割に写真が少なかったようです。
次回帰省したら、追加分の写真を撮ってきてアップしようと思います。
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NASCAR風レーシングカー 番外編 [赤いストックカー]

2008-02-03 23:52:52 | B級ミニカーコレクション
本日は、NASCAR風レーシングカーの後日談的記事を。

以前に、黄色いストックカー風ミニカーを取り上げた事がありましたが...

NASCAR風レーシングカー 前編 [黄色いストックカー]
NASCAR風レーシングカー 後編 [黄色いストックカー]

その時に「廃車」と言っていた『赤バージョン』が見つかりました。
実家のおもちゃ箱に潜んでいたものです。
せっかくなので写真をアップロード。


形式写真風。
長男の『お出かけ用お手軽おもちゃ』として大活躍していた時期があった関係で、車体に細かいキズは多いですが、全体としては傷みは少ないようです。
ただ、ボディの接合が怪しくなっており、セロハンテープで補修してある部分も見られます。


リア側から。
ちょっと光線具合が悪かったようです...
こちらも一部塗装は剥げていますが、全体としては良い雰囲気。
エアダムの一部が欠けているのは残念!


サイド上方から。
なお、基本的な造りは黄色バージョンと同じで、賑やかな?ステッカー類もすべて同じです。
なのでディティールの詳説は省きます。

別にどうということのないミニカーなんですが、私の大好きだった(笑)1台なので、パパ的には嬉しい再会でした。
…息子の持ち物なんですけどねぇ(笑)。
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アルビノヘリコプター [これもミニカー?]

2008-02-01 01:00:40 | B級ミニカーコレクション
本日は、白いヘリコプター。
白いヤツなんでとりあえずアルビノと呼んでみたりしましたが他意はありません。
ミニカーじゃないのも分かっていますが、まあプルバックエンジンで走りますので、便宜上ミニカーと分類して良いのではないかなと。

ブツは『和み亭』という和風居酒屋のランチメニューのお子様ランチで貰ったオマケ。
これまであまり見たことのないテイストの仕上がりです。

ちなみに『和み亭』というのは『和民』の近縁のチェーン店です。
ランチが充実していてお安くてわが家のお気に入りです。


形式風。
私はヘリコプターは全然知らないのですが、これのモデルってあるのでしょうか?
完全に空想の産物のような形に見えるんですが...
塩ビ製の白いボディに、窓やローターの色つけ部はすべてステッカー再現です。
後輪?にプルバックエンジン内蔵、走ります。
ローターはダミーで、手で回すことは出来ますが、自動で回転するようなギミックはありません。
せっかくゼンマイ内蔵なのですから、ちょっと頑張りが足りないなぁ...


ほぼ側面から。
上下の接合部がくっきりと分かってしまいます。
全体的にはわりとキュートな形です。
前輪は何故か青の成形。


正面上方から。
ローターの形は変ですが、なんとなくマトモに見える気がします。
補助翼?もステッカーで色付けされています。


後方から。
プルバック仕掛けの後輪が良く見えます。
驚いたことにテールローターがありません。
これではメインローターの反動でぶんぶん回転してしまいますね。
さすがおもちゃではありますが。
私的には、こういう細かいところこそ、手抜きして欲しくないんだよなぁ(^_^;

色が出づらい写し方になってしまっているのが残念です。
フラッシュを使うと真っ白けになってしまい巧く撮れないという事情もあって、昼間の撮影なのですが。
困ったことにGX8のホワイトバランスが言うことを聞いてくれません。
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トミカが壊れました [R34 スカイラインGT-R]

2007-12-13 23:40:25 | B級ミニカーコレクション
本日は、トミカの破損事故。
BNR34 スカイラインGT-Rです。
落下事故でAピラー破損です。
パパ工場に緊急入庫。


手前にあるのが折れたAピラー。
ぽっきり折れています。
トミカってダイキャスト製なんですけどね(^_^;


事故箇所をクローズアップで。
ウィンドウのクリアパーツは無傷です。
どうやって直そうかなぁ?
こうやって改めて見ると、本当にボロボロになっているので驚きです。
ちょっと汚らしいくらいです(笑)。
それでも目立った壊れ方をしていないのは『さすがトミカ!』というべきところでしょうか。

このGT-Rは、長男にいちばん最初に買ってあげたトミカの中の1台なので、わが家に来てすでに2年になります。
ボディカラーが『ベイサイドブルー』風なのですが、それにしてはちょっと地味。
私が以前使っていた営業車のカローラフィールダーの紺色みたいです。
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トミカパトカーの缶 [トミカチョコチップクッキーの空き缶]

2007-12-02 21:18:24 | B級ミニカーコレクション
本日は、トミカのクッキーの缶。
空き缶です。
ミニカーの趣旨からはちょっと外れますが...

ブツは、秋口に開催された『トミカ博』でお土産に買って来た『トミカチョコチップクッキー』の缶です。
トミカアイテムということで、パトカーのデザインです。
中身は写真撮らずに食べてしまったので、空き缶だけです。


俯瞰から、概観。
4ドアセダンの白パトです。
全長は10cmほど。
パトライト部分はプラ製の別パーツになっています。
こちらから見ると、警官と婦警さんが1人ずつ乗っています。
屋根に『トミカ』と書かれているのはちょっとした自己主張でしょうか。
ホイールのデザインがちゃんとトミカっぽいのは◎ですね。


少しクルマっぽく見えるように形式写真風。
ブリキのティントーイのようでなかなか味があると思いませんか?


後ろ側から。
テールランプのあたりを見ると、なんとなくクラウンパトカーをイメージしているような気がします。
こちらから見ると後席に人が。
プラキッズの「みー君」ですかね。
「みー君」というのは、トミカビデオに登場するキャラクターです。
相棒が「らいちゃん」という女の子。
2人合わせて「みらい」ということのようです。
連行中のみー君、一体何をしでかしたのでしょう?(笑)


缶を開けるとこんな感じです。
フタ側がボディ、容器側がシャーシといった造り込み。
タイヤは隠れる部分まで描かれています。


底面のラベルです。
お菓子のラベルそのものです。
ちょっと凝っている点を1つ。
タイヤ部分がちょこっと出っ張っているので、置いた時になんとなくクルマっぽいシルエットになるのです。

普段は子供たちが適当にモノを詰めて遊んでいます。
時々思いついたように実用的に使われることもあります。
意外に長生きしそうなトミカアイテムです。
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3軸2階建て観光バス Part2 [はとバス風ペイント]

2007-12-01 22:47:36 | B級ミニカーコレクション
本日は、はとバス風2階建てバス。
先日書いた2階建てバスの色違いです。

ブツは同じくお子様ランチのおまけ。
長男と次男で2人分頼んだのでおまけも2つ、そのうちの片割れです。
実は、次男は今まで取り分けで済ませていたので、2つ頼んだことはあまりなかったのですが、最近は次男もいよいよ収まらなくなって来てしまいまして。
「俺にも1人前よこせ~っ!」と騒ぐわけですよ(笑)。
財布には優しくないお子様ランチです。


雰囲気写真。
基本的な造りはまったく同じですのでインプレッションは割愛。
色が『はとバス』風なのが異なっています。
また、ステッカー類の色合いが若干異なり、こちらは赤色ベースのデザインです。


俯瞰から。
ボディ色が原色系だと銀色メッキパーツのクーラーがとても目立ちます。
車内の銀ピカも然り。


形式写真風、前から。


同じく形式写真風、後ろから。
エンジンルームがないのもやはり同じです...


車内を見てみると、ちゃんと階段が作り込まれていました。
配慮が細かいです。
ただし場所はちょっと考えた方が良いですねぇ。
1階席のいちばん前列に階段があるのはどうかと思います(笑)。

このダブルデッカーバスのボディ色、基本色はシルバーのようです。
タイヤハウス周りや細部の塗りムラを見ると、シルバー塗装の上に黄色の塗装が施されているように見えます。
そうすると、先にボロボロになるのは黄色の『はとバス』号の方なわけか...?
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3軸2階建て観光バス [東急バス風ペイント]

2007-11-29 23:58:26 | B級ミニカーコレクション
本日は、2階建て大型観光バス。

ブツは、ファミリーレストラン『デニーズ』のお子様ランチのおまけ。
全長150mmほどの立派な体格の持ち主です。
材質は典型的な塩ビ製。
3軸6輪のダブルデッカーでパーツ点数も多く、なかなか豪華です。
パッケージ(捨ててしまいました)には『名所めぐり観光バス』と書いてありました(笑)。


まずは雰囲気ショット。
旅行パンフレットなどにこういう写真よくありませんか?
全体的な造りとしては、左右分割のボディ本体に屋上クーラー類の別パーツを仕込んだもの。
内装の銀ピカパーツはこのメーカーのアイデンティティと言って良いでしょう。
日本向けか香港向けか、右ハンドル仕様です。


左前方から俯瞰気味に。
東急バスのような雰囲気の塗装です。
別パーツのクーラーのメッキが眩しい!
ホイールは白1色の無塗装です。


左後方から俯瞰気味に。
屋上後方のクーラーを見ると、モールドがけっこう凝っているのが分かります。


左前方から形式写真風に。
窓が大きくてとても開放感がありますが、ちょっと開放的すぎる感じもします。


右後方から形式写真風に。
『Luxury BUS』と書かれていますが、銀ピカインテリアはたしかに豪華そうに見えます。


正面から。
ヘッドライト部分はステッカーで再現。
三角形のヘッドライトは韓国風?
青とオレンジの補助灯付き。
ステッカーに『WELCOME』とあります。大歓迎です。
ナンバー部分の『M』は何なのでしょうか?
車内を覗くと、ゆったり3列シートです。
これはたしかに『Luxury』かも知れません(笑)。


真後ろから。
『№2286A』だそうです。ちょっとリアルな番号?
窓部分はなぜかステッカーが貼ってあります。
力の抜けた絵柄の男の子と女の子がバス車内風の絵をバックに描かれています。
テールランプが不思議な配色です。
上から、緑・赤・青となっています。
赤はともかくとして。
緑と青のランプはいったい何を意味しているのか...?(笑)
そういえばJR高速バスで「排気プレーキランプ」で青いランプを見たことがありますが、あれは1灯でしたし。


左サイドビュー。
右ハンドル仕様を受けて、乗降ドアは左側にあります。
乗客の安全性にも考慮しています(?)。
軸配置のバランスがちょっと変かもしれません。
リアオーバーハングが小さめな感じがします。

ところでこうして見ると、不思議な違和感を覚える開放感の正体が分かります。
このバス、エンジンルームがないのです。
普通のダブルデッカーバスは、1階席の後ろ半分はエンジンと機器室になっていて、窓はありません。
ところがこのバスは、ほとんど最後尾まで客室が広がっています。
最後端に申し訳程度にグリルらしきものがありますが、ここに収まるのはせいぜい軽自動車のエンジンでしょう(笑)。


右サイドビュー。
右側はドアがありません。
ただ非常ドアは付けておかないと保安基準に適合しませんね、たぶん…なんてことを言う子供がいたらイヤですね。
左側と同じくエンジンルームがありません。
ただ、設計した方もちょっとは気にしていたのか、1階後ろの方の窓は桟の造りがちょっと異なっています。


ミラー部をアップで。
簡単にモールドで作った「耳」ですが、雰囲気としては十分でしょう。
むしろミラーがあること自体にこだわりを感じます。
ドアの窓は、穴は開いていません。


リアウィンドウ部のステッカー。
『CITY BUS』だそうです。
観光バスだったような気がしますが。


フロア下。
シャーシがありません。
言ってみればモノコックボディ?(笑)
第2軸が動力化されています。
プルバックでなくフリクションエンジンが仕込まれています。
粘りのある走りで、わりと長い距離を走り切ります。
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