くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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・このブログでは、小田急線を中心とした鉄道写真とカメラの話題、ときどきお出かけ話やクルマの話題などをつらつらと書いております。
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・ちょこっとコメントなど頂けたら嬉しいです。はじめましての方もご遠慮なくどうぞ!
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Weblog ときどき、雑多なお話を。

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■ご注意
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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

ローアングルから見上げるのが大好きなあなたへ

2017-11-24 21:00:00 | 撮り鉄の話
本日も、伊豆箱根鉄道駿豆線のイベント「いずはこね ふれあいフェスタ 2017」から。
ジャッキアップされたクハ3505号をクローズアップ。

ED32の運転台体験会場の隣で、リフティングジャッキの上から異様な威圧感を与えていたのが、クハ3505号。
ローアングルで見上げるとそこには、パンツじゃなくて床下構造が丸見え!(笑)


ちょうど車体の小修復と再塗装前なんでしょう、パテ埋めの後やらヘッドライトのマスキングやらが生々しくて妙な迫力がありました。
関係ないけど後ろの研修庫のカタチ、変わっていますね。


横気味に。


反対側から。


運転台側を持ち上げていたジャッキを側面から。
土台のコンクリートの部分にレールが敷いてあって、位置決めのために可動式になっているようです。


反対側のジャッキの土台は、可動幅がないようです。


運転席側のジャッキを大きく。
見た感じでは、モーターで巨大な長ネジ?を回して上げ下ろしするという構造なんだと思いますが。
それにしてもこの小型のモーターで電車が1両持ち上がるのか、凄いパワーだ。


ジャッキの操作パネル。
うおー、動かしてみたい!!(笑)
それから、これは後から気づいたのですが、写真左端のグレーに塗装された柱上の鉄柱、たぶんレールだと思うのですが、どうも「1902」と読める刻印らしきものが見えるんですよね。
115年前のレールが使われているのだとすると、すごく歴史を感じてしまいますね。


真下をしげしげと眺めてみると、ボルスタ、和文名「枕梁」のほうが雰囲気があって好きですが、要は台車の上のほうの構成部品が車体側にくっついているという事が良く分かります(うーん、雑だ...)。
台車の構造ってとてつもなく複雑で、シロウトには本当に良く分からないんですよね。


あまり気にしている人がいなかったのですが、これ面白いですよ。
密着式連結器に、自動連結器への変換器?が取り付けられた状態です。
車庫内で検査中の電車は自走できないので、移動させるにはED(電気機関車)を連結して推すなり牽くなりしてやる必要がありますが。
電車とEDでは連結器の構造が違うため、こういった変換器が用意されている、確かそんな話です。

...ということで、思いっきり下から覗いてみたひとコマでした(笑)。
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古参兵の迫力を体感するのだ!!

2017-11-23 22:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、伊豆箱根鉄道駿豆線のイベントの話。

この時期は鉄道イベントラッシュ。
11/19の東武ファンフェスタに続き、2017/11/23開催の「いずはこね ふれあいフェスタ 2017」に行ってみました。
午前中は生憎の雨模様でしたが、昼過ぎ~夕方にかけては晴れ間も出て、快適なイベント日和になりました。
何回かに分けて、ちょこちょこと様子をご紹介してみたいと思います。

まずは、大場~三島田町間を走っていたイベント臨時電車。
大役を担っていたのは1302F。

行先表示が凝ってますねー、こんな表示ができるのか。


ヘッドマークも掲出、お祭り感アップ。
「フードフェスティバル」「三嶋大社新嘗祭」「新嘗祭門前市」「だいばざーる」と重なっているらしく、三島市の一大イベントデーとなっています。
「ふれあいフェスタ」も全体としては「地元のお祭り」的な色合いが強いので、鉄道マニア的にはちょっと控えめに行動したほうが良さそうですよ。

会場は「伊豆箱根鉄道株式会社本社」とあるのですが、つまり大場の車両基地の場所です。
ご本尊(?)というか私の最大のお目当てが、こちら。
昭和初期生まれの2機の凸型電気機関車、ED32とED33。

まずはED32。

おー! これが見たかったのですよ!
良い佇まいです。
写真では見ていましたが、実機を目の当たりにするとやっぱり迫力が違う!
スマートさの対極、ひたすらゴツい!


角度を変えて。
ちなみにED32の手前の線路ではATカートの乗車体験をやっていました。
なかなかの人気で、結構なスピードで走って来ては戻っていく、をひたすら繰り返していました。


もう少し前寄り。
欲をいえば、前照灯と尾灯を点灯させておいてもらえたらなー...なんて思います、はい。


半端に反対サイドへ...しまった、真正面の写真がない(笑)。

きっちり反対側へ。

うー、陽射しが半端に...
凸型電機なんてレアな車両は今回初めて撮ったのですが、難しいです。
迫力を求めて下からあおり気味に撮るとキャブ部分が見えなくなってしまうので、良いアングルを見つけるのに四苦八苦しました。
私の写真は決して最適解とは思っていません。

そしてこちら、僚機ED33。
運転室見学に抜擢されていました。

2機並びで1ショット。
こちらサイドから見ると、ボンネット上にぴょこんと載せられた列車無線アンテナが見えます。
溢れ出る「後から付けました」感、たまんないです...変態的だなぁ。
あと「工場見学記念」のプレートが良い味出してます。


運転室デッキ部。
昭和22年製だそうですから、生まれてから70年になりますね。
昭和22年といえば終戦直後の物資の乏しい時代だっただろうと思いますが、こんなに長持ちするということは、作りはしっかりしているんでしょうね。
でも大雄山のコデはもっと古いのか。


ED32の台車。ごっついなぁ。
板バネが素敵。

実機を見た感想は...期待通り、想像以上。
現役古豪の魅力が詰まった2機の電機。
博物館に収まった旧型機とは違う「生きていてる機械」の迫力が滲み出ていました。
各部の補修跡、艶の抜けた塗装、浮き出たサビ、適度にヤレた感じ...こういうところも、鉄道車両の大きな魅力だと思うのです。
ピカピカに磨き上げられた保存旧型車両しか知らない方にも、チャンスがあればぜひ一度ご覧になることをおススメしたいな...と思いました。
コメント (2)
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「2017東武ファンフェスタ」車両撮影会 その3 8000系は素敵だ。

2017-11-22 18:00:00 | 撮り鉄の話
本日も、東武ファンフェスタから。
車両撮影会の様子、その3。
8000系8111Fを主役に少々。


まずはご尊顔。
「とうきょうスカイリー」表示はちょっと違和感がありますけれど。


1800系と8000系、250系も。


1800系とお隣さん。


逆サイドから1800系とお隣さん。


仲よく正面からどーぞ。

ゴツゴツしていて、なかなかカッコいいです。
もちろん、昔見てたらどうとも思わなかったんでしょうけれどね、8000系。
そんな地味ぃな旧型通勤電車を、敢えて走れる状態で存置しているあたり、東武電車の懐の深さを感じますね。

おまけ。
試験塗装車両風リバイバルカラーの8000系。

8000系8575F、クハ8675号。
これはこれは。
想像していたより色鮮やか!っていうか派手!(笑)
これはこれで、すごく良いんじゃないですか!?
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「2017東武ファンフェスタ」車両撮影会 その2 いろいろ組み合わせ

2017-11-21 17:00:00 | 撮り鉄の話
本日も、東武ファンフェスタから。
車両撮影会の様子、その2。

撮影会場向かって右手側に配置された通勤車両を中心にした組み合わせを何通りかアップしてみます。


70000系/60000系/8000系の順。70000系と60000系が逆の方が、数字並び的には良かったような?


新旧の対比が鮮やか!


60000系と70000系。
60000系は、貫通扉が端に寄せられていることと青色カラーのせいで、小田急の4000系っぽく見えてしまうなぁ。


1800系「俺は通勤電車じゃねーぞ!」(笑)
60000系と70000系のカオの造形、似ているように見えて、こう見ると結構違うんですねぇ。

次回は、8000系を中心に。
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「2017東武ファンフェスタ」車両撮影会 その1 主に特急電車を…

2017-11-20 21:00:00 | 撮り鉄の話
本日も、東武ファンフェスタから。
車両撮影会の様子、その1。

当日のモデルさんたちの並びは、向かって左側から以下の順。
 ・500系「リバティ」
 ・100系「スペーシア」
 ・250系
 ・1800系
 ・8000系 セイジクリームリバイバル塗装
 ・60000系
 ・70000系
これを様々な角度から何枚か。
カメラはいずれも、いつもの EOS-1Ds MarkⅡ+EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM のコンビネーションです。
このシチュエーションに不釣り合いですが、私の持ち駒で手頃な組み合わせがコレしかないんですよっ!!(笑)


皆さんそろい踏み。


『リバティ』『スペーシア』の最新?デュオ。


現役特急車トリオ。


1800系も入れてカルテット。


反対側から1ショット。

この車両撮影会、やり方が実に良いと思いました。
プレスリリースの文章を借りますと、

 > 各回定員300名の15分毎の入替制で実施いたします

...つまり、行列して待っていると、15分毎の入れ替え制で、1回あたり300人単位で撮影会場(=電車の前)に入ることができるのです。
ここで、各組が入る時点では電車から離れたところにロープが張られているので、ちょっと離れた位置から眺める形になります。
そして7~8分?経つと係員がロープを前に動かしてくれて、より近い位置から車両を見ることが出来るようになります。
15分もあれば普通なら電車の写真なんて撮り尽くします…普通なら(笑)。
その時間の中で引きも寄りも撮れるのですから、これは文句なく大サービスでしょう。
さらに、全車ともヘッドライトを点灯しているおかげで“生きている”感が凄い!
通電しているせいで近くまで寄って見ることは出来なくなっているのでしょうけれど、手で触れるまでの距離感は別の展示車両に任せて、撮影会場は撮影専門に徹するこのやり方、凄く巧いなぁと思います。

明日は通勤車両を交えてアップしてみます。
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「2017東武ファンフェスタ」はサービス精神てんこ盛りだった!

2017-11-19 21:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、東武鉄道。
沿線撮りではなくイベントの話。

本日開催の「2017東武ファンフェスタ」に行ってきました。
噂に違わぬ豪勢なイベントで、遠くら出かけた甲斐がありました。

ひとまずは、車両撮影会から1カット。

[EOS-1Ds MarkⅡ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/11/19,南栗橋車両管区]

...なんですかこれ!?
条件良すぎて公式写真みたい!
もう一巡順番待ちしたいくらいの好条件でした、帰りの時間を考えて断念しましたが。
「複数編成の並び写真がしっかり撮れる」と聞いてはいましたが、ここまでとは想像していなかった。
残念なのは、もうちょっとだけ広角に振ったレンズだったら...まあもし事前に分かっていたとしても、この条件に十二分に対応できるレンズを私は持っていないのですけどね。

車両撮影会だけでなく、工場公開も含めてなかなか見応えのあるイベントでした。
やるなぁ、東武電車!!!(笑)
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青、黄、赤の3種類!!

2017-11-14 18:00:00 | 撮り鉄の話
本日も、西武鉄道多摩川線。
100周年ヘッドマークが色々あるんですよ、という話。

11月現在、西武多摩川線の新101系には100周年記念ヘッドマークが掲出されています。
このヘッドマーク、編成毎にバリエーションがあります。
ぱっと見たところ全部で3種類のようですが、正解でしょうか?
それぞれの写真をアップしてみます。

まずは青×白バージョン。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線新小金井付近]


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線白糸台付近]
塗装し忘れたかのような真っ白ボディが、夕陽を浴びるとけっこう美しい。

次、黄色×茶色バージョン。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線新小金井付近]


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線白糸台付近]
白糸台小学校近くの地下道脇から、やや下からあおり気味に。
速度は遅い電車なんですが、距離が近いせいかやけに迫力があります。

ラスト、赤×白バージョン。

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線新小金井付近]


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,多摩川線新小金井付近]
交番脇の踏切から。
お巡りさんに「写真ですかー、交通量多いから気を付けてくださいねー」と話しかけられてビビってしまった...いや別に怪しい者じゃございませんが。

ということで3色ヘッドマーク、なかなか芸が細かくてよろしいのではないかと思います。
皆さんはどの色がお好みで?(笑)
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ちなみに本家?駿豆線1300系をおさらい

2017-11-13 18:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、昨日の続き。
ちなみにということで、本家の駿豆線1300形、おさらい。

「コロッケ電車」に充てられていた時期なのでヘッドマークが掲出されていたりしますが...

[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2017/9/21,駿豆線大場付近]

良く見ると、中間妻面が青塗装だったり、側面に社紋が付いていたり、行き先表示部が左右とも使われていたりと、細かく違うところがありますが。
重箱の隅を突けばキリがないし無粋というもの。
私的には、編成両数は多いほうが好きなので、駿豆線も多摩川線に倣って4連で走って欲しいんですが、それはあまりにも無理すぎる期待か...(笑)

西武多摩川線新101系「いずっぱこ」カラーリング電車、つくづくうまーい具合に考えた企画電車だと思います。
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移籍準備OK!?というくらい良くできた「いずっぱこ」カラーリング

2017-11-12 21:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、西武多摩川線の「いずっぱこ」風新101系電車の話。
昨日、2017/11/11の訪問です。

10/7のエントリでちょこっと書いたのですが、西武多摩川線100周年記念イベントの一環で、101系が伊豆箱根鉄道の色になって走っています。
ここのところ「いずっぱこ」推しでやってる私としては会いに行かねばなるまい!ということで、多摩川線まで足を運んでみました。

車両基地のある白糸台の裏手の安いコインパーキングに車を止めて、車庫脇を歩いていると...あれ? それっぽい電車がいるじゃん!

あちゃー。
残念ながら、11/11は白糸台の車庫でお休み中でした。
...というかこの情景、廃車解体線のようにも見えてしまいます、パンタグラフ降りてますし。
もちろんそんな訳はないんですけれど、ちょっと焦りましたね。

気を取り直して、撮れる範囲で形ばかりの記念撮影。

なるほど、これは良くできていますね!
クリソツです、お見事!
いつでもFA宣言して伊豆箱根鉄道に移籍できそうだ。


正面寄り気味に撮ってみたところ。
「監視カメラ動作中」の看板が物々しいです、私は柵の外から覗き見しているだけで別に悪い事はしてませんよー!
ちょっと凝ったデザインのヘッドマークが良い感じ。
もしかして、多摩川線と駿豆線を掛け合わせると、無限大の可能性があると言いたいのか!?


この後、武蔵境まで沿線を徒歩でロケハンし、武蔵境から白糸台までの復路は電車で戻ってきたのですが。
白糸台のホームで電車から降りがてら、構内踏切脇の柵のところから1枚。
つまり1枚目の写真の反対側の姿です。
こっちから見ると解体線には見えませんね、どう見ても洗浄線です、良かった。

しかし良くできていますね。
しかも、本家(?)の駿豆線よりも1両多い4両編成です。
うーん、こいつは走り姿を見てみなくてはなりますまい。

ちなみにまったく余談ですが、実のところを言いますと。
同日開催の横瀬のイベントに行くつもりだったのですが、仕事の疲れで寝坊してしまい断念。
本当は多摩川線、11月下旬に見に行こうと思っていたんですけど...そういう判断が裏目にでたのかもしれないなぁ。
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「しまかぜ」の目つきに惚れた

2017-11-10 22:00:00 | 撮り鉄の話
本日は、近鉄特急「しまかぜ」を。
近鉄の50000系、贅を尽くした車内設備で知られる観光特急電車。

大阪難波駅にて、キャノンPowershot S110でぱしゃぱしゃ撮ったものです。
とは言っても乗った訳ではなく、残念ながら眺めただけなんですけどね。


走行姿は見たことあるのですが、ホームで間近に見たのは初めてです。
意外とイカツい面構えだったんだなぁ。


ヘッドライトの直撃を避ける角度を探したらこうなりました。


顔のイメージを決めているのはココかも。実に精悍な目つき、カッコいいな。


この「でらックスカー」じゃない「デラックスカー」(笑)のシートはすごく良さそうだ。


顔つきとは裏腹に(?)穏やかな「しまかぜ」のシンボルロゴです。
「Super Express」じゃなくて「Premium Express」なのか! どうりで豪勢なわけだ。


凝ったデザイン。
ハイデッキ車両って大丈夫だったんでしたっけ?と思ったんですが、「しまかぜ」には平屋建て車両もあるから良いんですね。
HiSEもRSEも、適当に1階席を2つくらい設置してお茶を濁せばよかったのに。


セミコンパートメント型の座席。こういうタイプの車両は家族旅行なんかで乗ったら楽しそう。

...そうなんです。
私的にずいぶん久しぶりに「この電車、いちど乗ってみたいなぁ!」と思いました。
作り手の「こんな電車だったら楽しいよね」という想いがてんこ盛りにぶち込まれているような、そんな印象を受けました。
すごく良い意味で“私鉄特急”らしい電車なんじゃないかなぁ。
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