万博公園公園に行ってきました。枝垂れ梅が満開でした。
ブルー・黄・紫・赤紫色のビオラが太陽の塔を引き立ていました。
去年の台風の影響と思われますが、大きなプラタナスの並木の変貌には驚きました。
秋の紅葉が毎年の楽しみでしたのに、本当に残念です。
上の2枚は以前の西大路です。
下の2枚は今年の西大路です。
空は広く大きくなりました。
若葉が出たら どの様に変わるのかが楽しみです。
寒さが厳しかったからでしょうか、訪れるのが早すぎました。
蕾はまだ硬く、楽しみにしていた大輪の花を見ることが出来ず、園内の木々もまだ冬の装いでした。
公園のあちこちで、春のお客様を迎える準備の手入れがされていました。
↑ これは山茶花です。
２～３年前にシクラメンの原種が紹介されていました。 ↑ 白いクリスマスローズが満開です。
株が増えることを期待していたのですが、こんな場所にわずかに残って咲いていました。
10日（月曜日）に万博に行ってきました。
今日をのがしたら 今年の万博の桜は見る事が出来ないかもと思い 出かけてきました。
同じ思いでしょうか 沢山の人でにぎわっていました。
日本庭園には 赤紫が美しいミツバツツジ、アセビ、ボケ、ユキヤナギ、ハナカイドウ、ハナズオウ、木陰にはシャガ、椿の下の散り椿も。
パンジーも満開でした。背丈の短いチューリップは行儀よく咲き誇っていました。
子供の頃、花の絵を描くときはいつもチューリップで 子どもの好きな花とばかり思っていたのですが、大人になるにつれ心惹かれる花の上位になりました。
↓あまり珍しくないヤツデですが、この大きな葉に驚きました。
沢山付いた実を見るのも始めてです。
